記憶は残るもの、記録は残すもの
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日はこれから熊本に行って仕事ですが、明日から4日間は福岡で仕事。
比較的福岡にいることが多い、9月の第2週目です。
自宅を出るときは、まだ妻と息子は寝ていました。
寝顔をしっかり見て、活力をもらって、熊本へと向かっているところです。
今日も1日頑張ります!
自宅を出て駅に向かっている時、中学生が自転車でサッと私を追い抜いて行きましたが、体操着姿で、背中にはゼッケンをつけていました。
9月ですから、体育祭かスポーツ大会かですかね。
体育祭とか運動会って、懐かしいですよね。
玉入れや、大玉転がしや、徒競争や、演技などなど。
1か月前から体育の授業で本番に向けた練習を始めたりして、楽しかった記憶がその中学生のゼッケンを見て蘇ってきました。
一番記憶に残っているのは「リレー」です。
ちょっとだけ自慢ですが、足は速い方だったので、リレーの選手に選ばれたり、選ばれなくても補欠には引っ掛かったり等、クラスの中でもどちらかというと速い方でした。
リレーの練習って、選ばれたメンバーだけだから、体育の授業の中では練習をしないで、朝練だったんですよね。
バトンの渡し方とか、団子状態になっている時のバトンを受け取ってからのスタートの仕方とか、いろいろ練習して、本番を迎えました。
5年生の時のリレーだったでしょうか、その時の悔しい思い出を、今でも鮮明に覚えています。
3番手でバトンをもらってスタートしたのですが、残り1/4周というところで抜かれてしまって、最下位になっちゃったんですよね。
負けず嫌いの私からしたら、非常に悔しい経験でした。
たぶん、それまでの人生の中で経験した一番最初の悔しい経験だったから、いまでも鮮明に覚えているのでしょうね。
そのときは悔しかったですが、今となっては、小学校の時の鮮明に覚えている記憶の1つです。
じゃあ逆に、運動会や体育祭の楽しかった思い出で鮮明に覚えているものって言うと、実はあまり覚えていないんですよね。
人って、楽しかった思い出よりも、悔しかった思い出の方が、記憶に残るものですね。
だから、楽しい思い出は、きちんと記録に残しておかないとダメなのだなと、改めて思った次第です。
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