遺伝
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
昨日、2泊3日の東京出張を終えて、福岡に戻ってきました。
自宅に戻ってきたのは、夜の11時。
夜遅いですから、当然、我が息子は布団でぐっすりと寝ておりました。
子供の寝顔は、実にかわいい!
疲れが吹っ飛び、癒されます。
そんな愛する息子の写真をたくさん保存しておこうと、ほぼ毎日のように、スマートフォンで写真を撮っております。
私の場合、息子が寝ている時間に自宅に帰ってきて、仕事に出掛けてしまうものですから、どうしても寝ている写真が多いのですが・・・。
そんな写真を、「みてね」というスマートフォンアプリに保存しています。
この「みてね」というソフト、すごく良くて、クラウド上に写真を保存するものですから、妻&私の両親や親族にも公開できるようになっています。
関東と九州という離れた場所でも、毎日のように写真をアップロードするものですから、我が息子の成長を、両親や親族に伝えることができます。(寝ている姿が多いですが)
それぞれの写真にコメントができる機能も付いているので、私や妻が、その写真についてのコメント入れることもできますし、両親や親族がコメントを入れられるようになっています。
ある時、私の母親から、こんなコメントが。
「amigo」
「ん!」
たまたまスペイン語なのかと、その時はあまり深くは考えず、流しました。
その後、数日経ってからアップロードした写真に、またもや私の母親から、こんなコメントが。
「Bueno comentario」
「ん!!!」
さすがに、流せませんでした。
どうやら、私の母親は「スペイン語」を習っているらしい。
緊急性は無いので、今度実家に帰ったら、「なぜ、スペイン語を習っているのか?」をアナログ対話してみよう。
でも、自分が勉強して習得したことを、誰かに言いたくなったり教えたくなったりしてしまう点は、しっかり私が遺伝で受け継いでいますね。
私も、勉強したことは、つい誰かに言いたくなってしまう性分です。
32歳にして、「こんなところも遺伝だったのか!」と実感した、出来事でした。
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