談話ルーム『かもめ』PartⅡ

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

さて、昨日&今日と、福岡で「ゼロto1プログラム」が開催されています。

 

ちょっと欠席者も出たりしちゃったので、15事務所20名様にご参加を頂いております。

 

参加者の皆様に、「『ゼロto1プログラム』で得たい成果」について大きいポストイットに書いて頂いたり、いくつかのワークショップをやって頂いたりして、すごく盛り上がりました。

 

特別に懇親会も開催しまして、夜の時間までとても盛り上がりました。

 

この盛り上がりを原動力として、ご参加の皆様にしっかりMAS監査契約1件を獲得して頂きます!

 

さて、今回は「談話ルーム『かもめ』PartⅡ」ということで書こうと思います。

 

前回のブログでは、先日の長崎出張で田之上さんと同行している時に、特急電車内でMBOとかMAPバリューについての対話をしたことについて書きました。

 

もう1つ話したことがあります。

 

それは、「私と中井さんの違い」について。

 

田之上さんは、私と一緒に同行訪問することもあれば、中井さんと一緒に同行訪問することもあります。

 

彼は、私や中井さんの脇で、私や中井さんがどういう話をして、お客様がそれに対してどんな話をされたかなど、一生懸命メモを取ります。

 

そうすると私と中井さんのタイプが違うことが分かってきたようで。

 

「田中さんは、どちらかと言うと営業向き。お客様の話を聞きながら、『ここ!』っていうときに営業モードに入る」

 

「中井さんは、どちらかと言うとサポートに徹しているというイメージ。何かを提案する時にも『先生、やりましょうよ。サポートしますから』と、寄り添い型のイメージ」

 

なるほど、彼の目にはそのように見えていたのですね。

 

全然、そのようなつもりはなかったのですが、どうやらお客様との対話の中で、ここって言うタイミングで「シフトチェンジ」しているようですね。

 

そのフィードバックを受けて、私が感じたこと。

 

「ここって言うタイミングでシフトチェンジができていると言うことは、メリハリが付いていると言うことだからOKだ」

「でも、メリハリが付き過ぎてしまうと、お客様にひかれてしまったり、お客様を置きざりにしてしまうことがあるから、それは要注意だな」

 

このような支社長と言う役割になっても、メンバーからフィードバックを受ける機会が得られると言うのは、恵まれています。

 

フィードバックを粋に感じて、これからもがんばりたいと思います。

 

さて、皆さん(特に役職付きの方々)は、社員・メンバーからのフィードバックを受けておられますか?受けたフィードバックを真摯に受け止めておられますか?

 

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