アナログで話す ― PART②
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。
今日も清々しい天気で、良いですね!
体調はと言うと、昨日何回か目が覚めてしまったために、寝不足で、少しだけ頭の回転が遅いかな・・・。
そんな時は、子供の顔を見て元気になるしかない!
と言うことで、喫茶店で少し仕事をしてから、妻の実家に向かおうと思います。
さてさて、今回は「アナログ対話」について。
私たちMAP経営のクレドの中に書かれている「MAPバリュー」の中には、「アナログ対話」という項目が入っています。
MAPバリュー⑦/アナログ対話 : 私たちは肝心なことほど面と向かって話します。
「肝心なこと」、これには様々なシチュエーションが想定されますが、トラブルが起こった時というのは、間違いなく、「肝心なこと」に含まれるシチュエーションだと思っています。
でも先日、社内でちょっとしたトラブルがあった時に、SNSツールを使ってトラブル解決を図ろうとすることが起こりました。
「いやいや、ちょっと待て」と。
「すごく肝心なことなのに、SNSツールを使って問題解決を図ろうとすると言うのはどういうこと?」と。
私たちが社内で実践できていなければ、お客様に対して実践できる訳はありません。
お客様に対して、肝心なこともアナログ対話ではなく "デジタル対話” が行われてしまっているかもしれない。
福岡で仕事をしていますと、東京や大阪のメンバーと顔を合わせる機会は月に1~2回くらいしかないので、私の場合、アナログ対話の大半は「電話で」ということになります。
しかも、電車やレンタカーで移動している時間も多いため、電話ができる時間が限られていますから、先にSNSツールやメール(デジタル)で「●分後に電話します」と連絡だけ入れておいて、電話ができる環境になったら電話をするようにしています。
そうやって、文章ではなくて、きちんと自分の声で、話をするようにします。
「肝心なことほど面と向かって話します」
これからも私自身がしっかりと体現して行きたいと思っています。
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