経営計画が、経営者に必要な要素を満たす

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

先日から度々、当社創業者の高山さんが書かれた本「未来をカタチにする経営計画」をブログ内で取り上げていますが、改めて読んでいると、いろいろとビシビシ気づきを得ることが多いので、気づきをシェアさせてもらっています。

 

今回は「経営計画には、こういった効果もあるのだな!という」気づきについて。

 

経営計画を立案することによって、経営者として必要な以下の3つの要素が満たされることを、教えてくれています。

 

①経営の「方向性を示す」ことができる

②達成管理の徹底と合わせることで、「環境に適応する」ことができる

③最後の責任を取る事態を招かないように、日常の「責任を取る」ことが可能となる

 

特に③は、私の大きな気づきでした。

 

最後の責任を負わなければいけないのが「経営者の仕事」であるわけだが、でも、最後の責任に至ることは何としても避けなければならない。

 

有能な経営者とは、日常の責任の範囲内に止めることができる経営者である。

 

こう、本の中では書かれていました。

 

経営計画を立案し、そしてP-D-Sサイクルを回すということは、先を見据える力を養うことができる優れた手段だと私は思いますので、その力を養えば養うほど、リスク回避をすることになり、「最後の責任」を取る必要がなくなるということなのですね。

 

これから経営者になることを目指している私には、とてもよい気づき、発見をすることができました!

 

ほんと、バイブルです。

 

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