付箋によるアナログ管理 ― Part 2 - 俺のバランスシート

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営　福岡支社の田中です。

さて、昨日のブログから、最近のMAP経営福岡支社で取り組んでいることを書いています。

昨日は「付箋によるアナログ管理」ということで、商談状況を付箋を使って「アナログ」で把握できる環境を整えていることを書きました。

今日は、その続きです。

もう１つ、付箋を使ってアナログ管理をしているものがあります。

MAP経営は12月決算ですので、今日から第４四半期に突入しています。

第４四半期は、年度予算を達成するための動きをしながら、来年を見据えた動きをする３ヶ月だと私は考えています。

そのため、「ここまで商談を行って、未来会計業務への関心を持ってもらったのだけれど、様々な事情によって『今ではない』と判断されて、ご縁を頂くことが出来なかった」会計事務所様のリストを付箋で管理して、見える化するようにしています。

これまでは、過去にそれぞれのお客様とどのような話をしたかを、１件１件データベースから見て行かなければならなかったですが、見える化することによってその手間を省くことができ、その会計事務所様が「タイミングが来た」時に改めて経営計画業務のご提案ができるようにしています。

こうやってアナログで管理をしていると、頭の中がめちゃくちゃスッキリ整理されるし、紙やペンを色々と使いますが、私はこの「アナログ管理」を貫いて実行して行きたいと思っています。

皆さんは、お客様の管理をどのように行っておられますか？

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