「顔」は口ほどに物を言う

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 福岡支社の田中です。

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今日は、天神で1日、妻と買い物に出掛けていました。

 

妻の洋服選びにお付き合いするため、無印良品へ。

 

デニムパンツを色々と試着していましたが、どうやら気に入るパンツではなかったみたいで、試着室前のところにいた店員さんに返却して、お店を出てきました。

 

妻が試着しているころ、私はと言うと、試着コーナーの前の椅子に座って、ボーッと店内を眺めたり、スマートフォンを見たりして、妻を待っていました。

 

表情は変えたつもりはなかったのですが、妻がお店を出るとこのように言いました。「いつも、服選びをしていて結局服を買わないと、あまり良い表情しないよね」と。

 

私の中では、試着をするときと言うのは、かなりの確率で「購入する」と決めた時なものですから、購入しないという選択肢は、よっぽどでないと考えられないのです。

 

そんな自身の考えと、妻の考え方が少し違うため、洋服の買い物のときには少しギクシャクしてしまいます。

 

顔には出さないように、出さないようにと努力しているのですが、どうも出ちゃうみたいです。

 

「『顔』は口ほどに物を言う」ようですね。