タクシーの運転手さんに、敬意!
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 大阪支社の田中です。
今日は、御堂筋線淀屋橋駅で急病人が出たか何かで、電車のダイヤが大幅に乱れています。これからご出勤の方はご注意くださいね。
さて、昨日は忘年会だったため夜が少し遅かったのですが、自宅最寄駅の桃山台を降りると、タクシーの長蛇の列が。
30mくらいは会ったのではないかと思います。
皆さん、ほろ酔いの感じでタクシーを待っていらっしゃいました。
そんな光景を見ていたら、先日乗車したタクシーの運転手さんから、こんな話を聞いたことを思い出していました。
「酔っぱらったお客さんを乗せた時、あまりにも酩酊状態で、住所や行き先も言えないようだったら、乗車拒否ができるんです。法律でそうなっているんですよ」って。
確かに、特にこの時期なんかはお酒を飲んで遅くなったからタクシーに乗車すると言う方も多いでしょう。そんな時タクシーの運転手は、乗せたは良いものの、どこに行けばよいかが分からなかったら困りますよね。
ちゃんと法律で書かれているそうです。
2人でタクシーを待ちをしているから、てっきり2人で乗るのかと思ったら、片方の人がもう片方の酩酊状態の人をタクシー内に押し付けて、「あとよろしく」って帰るパターンもあるそうで、それはタクシーの運転手さん、かわいそうですね・・・。
タクシーの運転手さん、この時期は本当にご苦労さまです。