「MAS監査」って、こういうこと!!
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 大阪支社の田中です。
今日も良い天気の1日スタートとなりました。午前中は大阪市内で仕事をしまして、午後は西脇まで出張です。頑張りたいと思います。よろしくお願い致します!
さて、昨日の夜に、ワールドビジネスサテライトを見ていましたら、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手が出演していました。
経済番組にラグビー日本代表が出るってどういうことかと思ったら、ラグビー日本代表のワールドカップでの軌跡が、日本の企業やビジネスに活かせるのではないかと言うことで、オファーが掛かったようですね。
ヘッドコーチのエディージョーンズ氏は、4年前にコーチ就任時、「世界ランクを10位以内にする」という明確な目標を設定したそうですね。その当時は15位とか16位とか・・・。五郎丸選手も言っていましたが「信じられなかった」そうです。でも「届かなそうな目標ではなかった」とも言っていました。
目標設定はそれぐらいがちょうどよいのでしょうね。
また、その目標を浸透させるべく、常に目標について言及したり、トレーニングは常に計数管理をしたり。
MAS監査の基本である、「目標設定」「目標共有」「目標管理」が徹底されていたから、ワールドカップでこれまで勝利を1回しかできていなかった日本代表が、今回は3回も勝つことができたのでしょうね。
ラグビー日本代表が行った事柄、もう少し研究してみて、MAS監査について深められれ
と思いました。