日本人としての誇り
皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。
さて、先週上陸した台風の影響により、多大な影響が出た栃木県と茨城県。
特に両県をまたがって走っている鬼怒川の堤防が決壊して、流域付近は甚大な被害が出ているようですね。一刻も早く普段の生活が戻るよう祈念しております。
さて、ネット上ではそんな被害が出ている茨城県の常総市に本社を置いているお菓子メーカーの支援活動が広がっているようです。
常総市には、「コーポタージュ」という駄菓子で有名な「リスカ」という会社や、「蒲焼さん太郎」「キャベツ太郎」で知られる「菓道」などがある。
上記2つの会社は被害は無く、通常稼働しているようだが、リスカに関しては既に被災者支援に乗り出していて、同社製品を避難所に配ることも予定しているよう。
ツイッターでは。「駄菓子を食べよう」とか「両社の業績が上がれば税金が払われ、常総市が潤う」というような投稿もされていて、注目されているのだとか。
「困っている時には、みんなで助け合おう」の精神、東日本大震災の時も見られましたが、今回も同じような動きがみられて、すごく日本人として誇らしくなります。
私も、久しぶりに駄菓子を食べたくなってきた。会社帰りに買ってこようかな。