既に会計業務が危機!

皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。

 

さて、いろいろなニュースで最近よく耳にする、10年後に「会計業務(記帳や監査業務)がなくなるのではないか」という話。

 

確かに現代の技術革新を見ると、10年後に会計業務がなくなると言う話は、現実的なのかもしれません。

 

そうすると会計業務に従事する人も少なくなることが予想されるでしょうね。

 

でも、もう既に会計事務従事者は少なくなっているようです。

 

1995年から2010年の15年間で、100万人以上の会計事務従事者が減少したとのこと。会社四季報によるとそのようなデータが出ているようです。

 

もう既に、パソコンが普及し、会計ソフトが安価で量販店で購入できるようになり、ここ最近ではクラウド会計が普及するようになってきてますから、会計事務に従事する必要性がなくなりつつあるのでしょうね。

 

そうなってくると、やっぱりこれからの会計業界に、付加価値業務としての「経営計画」は必要になってくるな!

 

改めて、インターネットニュースを見て、そう確信しました。

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