チューハイ事件

皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。


今日の夜は、同年代のある方と一緒にお食事させて頂く機会がありました。
 
 
その方は、今月独立をされて、コンサルタントとして新たな一歩を踏み出す方。いろいろとお話しさせて頂いて、ぜひ応援したいなと思うし、ぜひ輝いて欲しいなと思います。
 
 
さて、その方と一緒に食事をさせて頂いたお店、梅田のとある大手居酒屋チェーン店だったのですが、あまり対応が良くなかったですね。
 
 
お相手の方が興味本位で頼んだ「チューハイ」というメニューが、レモンなどが全く入っている訳ではなく、「ただのチューハイ」だったので、「これはレモンとか入っていないものなの?」と聞きました。
 
 
店員さんは分からず、分かる方に聞きに行きました。 
 
 
帰ってきて「チューハイは“ただのチューハイ”でレモンなどは入っていません」という対応。
 
 
「じゃあ、カットレモンを持ってきてくれる?」と言うと、また分かる方に聞きに行って、「カットレモンは持ってこれない」という対応。
 
 
店員さんが新人さんだったのか分かりませんが、難しい事を聞いている訳ではないので、直ぐに対応してほしいもんだと思いながら、その対応の一部始終を見ていました。 
 
 
最終的に「レモンチューハイ」にオーダー変更してもらったのですが、結局そのレモンチューハイはテーブルに持ってこられることはありませんでした。
 
 
伝票を最後に見たら「特急対応」と書いてあったのに・・・。
 
 
店員さんの何人かは笑顔での対応もなかったし、正直、「一人でも多くのお客様にあらゆる出会いとふれあいの場と安らぎの空間を提供すること」という事業理念を、このお店からは感じなかったかな・・・。
 
 
事業理念は、掲げたならきちんとアルバイト含めて全員に浸透させなければいけませんよね。