ヒアリングに意味づけをする

皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。

 

昨日は、午前中に新卒採用面接、午後は会議という1日でした。今日は、淡路島で1日仕事です。皆さん、6月最後の日、頑張って行きましょう!

 

さて、昨日は会議の一部の時間を使って「ロールプレイング」を行いました。

 

新規営業で、初回訪問を想定したロールプレイングでした。

 

本日のロールプレイング学習で勉強になったのは、ヒアリングをしていく中で、「2~3回に1回は当社の特徴を入れながらヒアリングをした方が良い」と言うこと。

 

例えば、①どのようなお取り組みをしておられますか? ②もう少し具体的に教えて頂けますか? ③当社の会員の先生方は、経営計画業務で有償化に成功しておられる方が多くいらっしゃいますが、先生はいかがですか? というような形です。

 

2~3回に1回特徴を入れることによって、ただ単なる “ヒアリングマン” になるのではなく、特徴を挟むことによって印象付けを行い、興味を引いて頂くようにするということです。

 

ヒアリングに意味づけをするためのトレーニング時間として、とても有意義な時間でした。

 

社内ロールプレイングって恥ずかしいものですが、鍛えられますので、皆さんもぜひ行われると良いですよ!

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