ぐりとぐら展

皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。
 
 
先日、Facebookで「『ぐりとぐら展』が伊丹市美術館で開催されいる」と見て、すごく懐かしい気持ちになり、妻と一緒に行ってきました。5月31日で展示会終了と言うこともあり、慌てて。
 
 
子供連れで、非常に混雑していました。
 
 
私も「ぐりとぐら」の絵本は、子供のころに読んだ記憶がありました。野ネズミのぐりとぐらが、山に出掛けたところ大きな卵を見つけて、それを使ってホットケーキを作っていると、森の動物がたくさん集まってきて、みんなで仲良くホットケーキを食べたと言う話。
 
 
でも、私はその話だけなのかなと思っていました。でもそうではなかったのですね。
 
 
6巻ほどの絵本が出ていたり、その他にも、あいうえおを覚えるための本や、数字を覚えるための本など、さまざまあるのですね。
 
 
また、色んな国の言葉で翻訳されていたり、点字の本も出版されていたり。既に日本語以外で10カ国語で翻訳されており、累計2500万部あまりが出版されているのだとか。
 
 
昔懐かしい本が、そこまで出版されていたのですね。すごくうれしい気持ちになりました。