「将軍の日」って、どんな日?
皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。
今日は、当社大阪支社で、神奈川県の相模原から講師の方をお招きしてセミナーを行っていました。
内容は「将軍の日の事例公開セミナー」。
将軍の日にご参加頂く経営者様に、いかに満足と感動と感謝をご提供できるか、成功事例や取り組まれている事例を講師の先生からご紹介頂いて、セミナーを開催した訳です。
改めて今日のセミナーで感じたのは、「将軍の日 ≠ 数値計画作成教室」ということ。
数値が苦手な経営者様に対して、「経営計画(数値計画)を作りましょうよ」とご案内したところで、苦手意識がある訳だから、「よし、行こう」なんてことにはならないですよね。
提案するこちら側が、「将軍の日 = 数値計画作成教室」というイメージを持っていると、なかなか経営者様をお誘いすることはできないでしょうね。
そうではなくて、当社の代表も言っていますが、「経営計画は課題抽出のためのツール」な訳ですから、どんな悩み事や課題でも、社長がそれで悩んでいるのであれば、「将軍の日」にお誘いして良いと思うんです。
たとえ、「ウチの会社、社員がなかなか育たないんだよな」という愚痴であったとしても。
数値計画とは違うかもしれませんが、自社を分析し、事業理念を考えていくと、おのずと、どこに課題があるのか、なぜそれが課題なのかが、見えてくるものなのです。
「将軍の日」は、経営者の皆様が普段考えられない経営にまつわる悩みを考える場。
ぜひ、経営者の皆様は、ご参加頂ければと思いますね!