力を入れる時は力を入れる、力を抜く時は力を抜く

皆さん、こんにちは。株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。

 

今日は、東京本社で1日会議。来年度の方針を全社員で検討するための会議です。長い1日になりそうです。集中して臨めるよう、朝食タイム中です。

 

さて、昨日大阪支社で仕事をしていたら、ふとこんな話になりました。

 

「3年前、土日も会社出勤して仕事をしていた時には、どうやって疲れを抜いていたのですか?」

 

確かに私は、3年前に本社勤務をしていた時、土日構わず仕事をしていました。平日は研修やセミナーの予定で詰まっていて、ゆっくり仕事をするのが土日しかなかったので、土日に出勤して仕事をしていた訳ですが・・・。

 

あの時は、「とりあえず気合いで」乗り切っていましたね。疲れもあまり感じず、ひたすら仕事をしていました。寝れば疲れが取れて、また頑張れるって感じで。

 

最近は、少しずつ体力が落ちていることを感じており(とは言え、40代や50代の方と比べたらまだまだ体力はあるほうだと思いますが、20代前半や中ごろと比べたら、という話)、しっかり寝ないと疲れが取れないようになってきました。

 

「営業」をしているため、知らない内に体力を消耗しているということもあるのかもしれません。

 

だから、いま「3年前と同じように仕事をしろ」と言われても、正直、体がもつ自身がありません。

 

ただ、色々経験を踏んできたからこそ、アクセルを踏むタイミングが少しずつ分かるようになってきました。「ここは少し踏ん張ってやらないといけないな」とか、「ここはちょっとアクセルを緩めてみようか」など、20代前半や中頃は常に全力投球したが、メリハリが付けられるようになってきました。

 

野球のピッチャーも、常に全力投球はしていませんしね。

 

今年経験した1年間をステップにして、来年1年間息切れせずに、継続して高い目標をクリアできるように励んでいこう! そんな風に思いながら、朝食を食べているところです。

 

さぁ、会社に出勤するとしますか。

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