理想のリーダー像
おはようございます。
お盆休みも終わり、今日からまた通常営業開始です。1週間どうぞよろしくお願い致します。
さて、昨日自宅で休みながらネットサーフィンをしていたら、元プロ野球選手の宮本慎也さんの記事が。「リーダーを語る」という記事でした。
宮本慎也といえば、選手時代に「キャプテン」として活躍された選手ですよね。
2004年のアテネオリンピックでキャプテンを経験されて、その時からキャプテンというものが注目されて、ワールドベースボールクラシックや北京オリンピックでもチームをまとめる役割を果たされて、キャプテンシーをいかんなく発揮されましたよね。
アテネオリンピックと言えば、初めてオールプロ野球選手で組まれた代表チームでしたので、相当な重圧感があったようですね。でも、最初はオールスターゲームのような(お祭りの)雰囲気だったのだとか。宮本さんだけは「まずい」と思っていたみたいですが。
ただ、予選が始まる前にプロ野球選抜相手の壮行試合で負けたことで、チームにより集中力が増して、雰囲気がガラっと変わって、宮本さん自体は「楽」になったみたいです。
予選前日のミーティングで、このようなことを全体に向けて言ったそうです。「スポーツによくある精いっぱいやって負けたら仕方ないではだめだ。何が何でも勝たないといけない。」
キャプテンと言うと、引っ張るタイプと後ろから押すタイプの2タイプあると思うが、宮本さんはどちらかというと後者なんでしょうね。でも言うべき時はしっかり言う、私が理想とするリーダー像だと感じながら、記事を読んでいました。
さぁ、今日も1日頑張るとしますかね!