「当たり前のことを当たり前にやる」ということ
今日は同じ会社のメンバーの結婚式に参加するために、いま羽田空港から池袋に向かっているところです。
結婚式のことについては、明日以降のブログで記載しますので、お楽しみに。
昨日は、御堂筋税理士法人の才木正之先生のご厚意で、才木先生の顧問先企業の営業会議にオブザーバー参加させてもらいました。
営業会議をオープンにできる会社なんて、そうそう無いですよね。ですので、才木先生と会議に参加させて頂いた企業の社長様には、良い経験をさせて頂きました。
才木先生とは、会議後に一緒に食事をさせていただきました。会議とその後の食事会で学ばせてもらったこと、それは「当たり前のことを当たり前にやる」こと。
その会社の会議は、参加されるメンバー全員が会議開始5分前に集まっておられました。資料は事前に配布されており、挨拶で始まり挨拶で終わる。ときどきユーモアも交えながらの会議で、メリハリがしっかりしており、あっという間の4時間でした。
才木先生に食事会で伺いましたが、御堂筋税理士法人で行っている会議をそのままお客さまに対して提供されているようです。「自分たちで実践していることの範囲でしか、お客様に対してサービスの提供はできない」。裏を返せば、「自分たちが実践していないことは、お客様に対して実践を勧めることはできない」ということですね。
会議支援の仕組みを提供されている御堂筋税理士法人の才木先生と、その仕組みを取り入れて実践している昨日の企業様には、本当に感謝です。ありがとうございました。
それでは皆様、良い週末をお過ごしください。