立ち止まることが成長につながる

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。 

  

本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

   

「経営者は、経営者としての仕事をすべきである」

   

よくこのブログで取り上げているフレーズです。

  

私のように1人で会社をやっていたり、小規模事業者はなかなか難しいかもしれませんが、自分の役割をしっかり果たす人こそが成長できると私は思います。

  

経営者としての仕事、それは、会社の活動や経営状態について確認して振り返りを行ったり、会社の将来のことを見据えたり、普段仕事をしているときにはなかなかやらないようなことです。

  

7つの習慣でいうところの「第2領域」ってやつですね。

 

皆さんはどれだけこの時間を確保できていますか?

   

ちなみに私は、毎週3時間ほど取るようにしています。

  

振り返りをしていると、「もっとこうしたら良かった」という反省とか、「こうしてみたらどうだろうか」というアイデアとか、浮かぶものです。

  

ぜひ、経営者の皆様には取り組んでいただきたいですね。

  

立ち止まることが、会社を成長・発展させることに繋がるんです。

 

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越えるべきハードル

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今日は、どんよりとした雲に覆われた朝で1日がスタートですね。

  

気持ちは晴れやかに、1日がんばっていきましょう!

  

さてさて、採用が動きを見せ始めてきましたので、改めて利益計算を行ってみました。

  

固定費が増えるわけです。

  

となると、あとどのくらいの売上積み増しが必要となるのかを試算してみました。

  

あと月間平均で80万円の積み増しが無いと厳しいかな。。。

  

案件がないわけじゃないから「無理」って訳じゃないけれど、ハードルが低いわけじゃない。

  

アクセルをグッと踏まないといけませんね。

  

こうやって具体的に数値で試算をしてみると、やらなければいけないことが明確になります。

   

これが経営計画なんだよね。

  

さぁ、アクセル全開にして、越えるべきハードルを越えていくとしますか!

  

毎月の利益を確認できていますか?│START LINE

  

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10月10日/見る鉄旅(王子駅)

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昨日は、息子と王子駅まで行きまして、電車を眺めてきました。

  

電車を眺めることに加えまして、首都高速の大橋JCTの螺旋カーブがどうやら大好きなようでして、「あそこを通りたい」というリクエストがありました。

  

王子に行くときは、あの道を通って行くことを覚えたみたいです。

  

記憶力が、ホントすごいなぁ(笑)

  

ということで、リクエストにお答えしまして、大橋JCTを経由して、王子に行きました。

  

タイミングが良かったのか、いつもよりも電車の量が多かった気がしますね。

  

新幹線は、E2、E3、E5、E6 、E7と全部見ることができましたし、サフィール踊り子が東京駅に向かっていくのも見られました。

   

途中雨が降ってきましたが、お構いなし。

  

傘をささないとビショビショになるっている時まで、がっつりフェンスにしがみついて、電車が通過していくのを楽しんでおりました。

    

お目当ての大橋JCT王子駅と、いつもながらのカフェでの電車動画と、1日を満喫した親子でありました。

  

子供、立っている、橋の画像のようです

  

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基本を欠かさない!

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たまたまニュースを見ていた時のことです。

  

大相撲の横綱である白鵬が引退したというニュースが放映されていました。

 

いろいろ物議を醸した力士ではありましたが、優勝回数はこれまでの歴史の中で一番多かったようですし、通算勝利数も歴代1位。

  

すごい力士だったのですよね。

  

なぜ、このようにすごい力士になれたのかというと、練習の時に毎日のように基礎練習を1時間くらいかけて行っていたからのようなんです。

  

位が低い時も、横綱という最高位になってからも、この基礎練習を欠かさずに行っていたようなんです。

  

基本って、大事なんだなぁと思いましたね。

   

一番上の位になっても、基本的なことを欠かさずに行うってことがポイントなんだなぁとこのニュースを見て感じました。

  

勉強になったニュースでした。

  

白鵬 翔 - 力士プロフィール - 日本相撲協会公式サイト

  

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学びを活かせる人生を!

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今日も1日、よろしくお願い致します!

  

さてさて、幼稚園に通っている息子なんですが、朝が弱いのかなんなのか、朝ご飯を食べるのであったり、身支度をするのに時間が掛かっているようです。

  

しかし、たまたま朝の目覚めが良かったのか、早めにご飯が食べ終わって、身支度も早く終わったら、登園まで少し時間ができた日があったそうなんです。

  

その時間、プラレールで遊んでいたのだとか。

  

この出来事は彼の中で学びだったようで、「朝早く起きて、朝ごはんも身支度も早く済ませられれば、遊べる」ということが、分かったようです。

  

それ以来、早く起きるようになり、朝ごはんも身支度も早めに済ませ、登園前にひと遊びしているのだとか(笑)

  

学びをちゃんと実践するって、エラい!

  

これからも、学んだことを活かして、楽しく豊かな人生をおくってほしいと、親として思いますね。

 

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労働分配率について

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今日も1日、よろしくお願い致します!

  

皆さんは、労働分配率という言葉はご存知でしょうか?

  

粗利に対して、どれだけの人件費がかかっているかを表す財務指標です。

  

この労働分配率50%というのが適正値と言われますが、業界ごとによって適正値が変わります。

  

例えば、運送業とか第1次産業(農業や水産業)などの、人が労働することによって利益を出していくビジネルモデルの企業は、もう少し適性値が高くなります。

  

60%くらいですかね。

  

逆に、不動産業とかレンタル業のような、人が動かなくても利益が上げられるビジネスモデルの企業は、もう少し適正値が低くなります。

   

この指標は、意識をしたほうが良いと思いますね。

  

同業他社と比べたときに、自社のこの数値は高いのか? 

  

先日、あるサービス業の会社さんと単年度計画の立案をしていたのですが、この労働分配率が異常に高かったので、「これは、考え直した方が良いですよ」とアドバイスさせてもらって、単年度計画立案の修正を行ってもらいました。

  

労働分配率が適正値に近づいてくると、会社として今年度残したい利益に近づけることができました。

  

固定費の中で、いちばん割合が高くなるのがこの人件費ですからね。

  

計画を立てるときも、モニタリングをしていくときも、意識しておきたい財務指標です。

  

他社との比較、そして、自社の業績が良かった時期との比較をしてみると良いとでしょうね。

  

「なんか利益が出てないなぁ」ってときは、ここに問題が出ているケースがありますから、意識しておくようにしましょう。

  

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はじめての貸借対照表

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今日も1日、よろしくお願い致します!

   

さてさて、今度久しぶりに自社単独セミナーを開催しようと思っています。

  

貸借対照表】の読み方について。

  

以前、このブログやT-A.Linkチャンネルでも触れたことがありましたが、会社経営はマラソンのようなもの。

  

財務諸表を競技に例えるならば損益計算書短距離走貸借対照表長距離走(マラソンです。

  

損益計算書は1年経過したらまたゼロからスタートしますから、毎年短距離走を繰り返しているようなイメージです。

  

でも貸借対照表は、創業してからの積み上げであり、会社経営を続けている限りゼロになることはありません。

  

ゴールが果てしなく先のマラソンを走っているようなイメージかと思います。

  

どうしても損益計算書に目が行きがちですが、でも損益計算書のダイジェストは、実は貸借対照表を見ると分かっちゃうんですよね。

  

だから極論、損益計算書は見る必要がないんです!

  

貸借対照表だけを見ていれば良いんです!

  

その貸借対照表も、見るべきポイントは2つです。

  

いろいろ小難しい単語が並んで勘定科目と称して書かれていますが、2つのポイントさえ見ておけば良いんです!

  

なんかそう聞くと、会社経営版マラソン、一向に興味がなかったけれど、なんとなく気になってきますね。

  

という訳で、イベントページは現在作成中ですが、11月に「(仮称)はじめて【貸借対照表】の読み方」セミナーをやろうと思います。

  

イベントページができましたら、このブログでも告知させていただきます(^^)

  

ぜひ奮って、ご参加いただけたら嬉しいです!

 

貸借対照表」の画像、写真素材、ベクター画像|イメージマート

 

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売上計画を立てるときの重要ポイント

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今日は曇り空で1日がスタート。

  

雨も降りそうな予報ですね。

  

雨にも負けず、今日も1日よろしくお願い致します!

  

今日は1日、MAS監査先のお客様と単年度計画作成の1日です。

  

良い計画をお作りいただけるよう、全力でサポートしたいと思います。

  

さてさて、昨日に引き続いて、今日も経営計画の立て方についてお伝えしようと思います。

  

昨日は、売上計画を立てる前に人件費や経費の計画を立てましょう!って話をしましたね。

  

まだ昨日のブログをご覧頂いていない方は、ぜひこちらをご覧ください。

always-take-action.hatenablog.com

  

さあ、売上計画の立て方についてですが。

  

単年度計画を立てるときには、売上分類を細かく分けるようにしましょう。

  

単に商品・サービス別だけで考えるんじゃなくて、そこに市場であったり得意先などを掛けあわせて考えるようにしましょう。

  

例えばティー・エー・リンクの売上で言えば、「MAS監査×株式会社〇〇」、「補助金×提携先A」みたいな感じです。

  

こうやって細かく分類設定をしています。

  

そうすると、「あの会社、値上げ提案しないとマズいな」とか「提携先Aからの紹介が減っているから、新たな紹介先開拓をしなきゃいけないな」とか、こうやって具体的なやるべきことが見えてくるんですよね。

  

これが単年度計画の売上計画の立て方。

    

ちょっと分類数が多くなってしまうのですが、具体策が考えられるのでオススメですよ!

 

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経営計画は、まず経費から考える!

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本日もブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

  

今日も1日頑張っていきましょう!

  

午前中は補助金申請サポート、午後はMAS監査とオンラインミーティング、こんな予定です。

  

さてさて、今日も経営計画の立て方についてお伝えしていこうと思います。

  

経営計画(単年度計画)を立てるときは、売上計画から立てるのではなくて、人件費やその他経費から考えるとよいでしょう。

   

売上から行きたくなっちゃいますがね。

  

なぜか?

  

最低限クリアしなければならない売上目標を設定するためです。

  

では、最低限クリアしなければならない売上目標とは、いったい・・・?

  

損益分岐点売上です。

  

損益分岐点売上とは、その人件費・経費を賄って、経常利益をゼロにするために必要となる売上高のことを言います。

   

戦略的に赤字を良しとする経営計画もありますが、基本的には経営計画を立てるときに利益マイナスとはしたくありません。

  

となると、利益を最低でもゼロにするためにはいくらの売上高が必要か?ということがわかると、売上目標を立てるときの目標が決まることになります。

  

売上目標が立てやすくなりますね。

  

昨年スポット的に大きく使ってしまった経費に関しては今年は削減できるはずですし、逆に今年はこの経費でけっこうな金額が掛かりそうだというものがあれば、しっかり計上しておきます。

   

昨日のブログで書きましたように、科目ごと、かつ何に対して(どこに)支払っているのか詳細に考えて計上するようにしましょう!

  

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分解して考えよう!

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今日も1日、よろしくお願い致します!

   

今日は、お昼前後がMAS監査でお客様のところをご訪問。

  

その後はお客様に合う予定は入れておらず、補助金申請書類作成の時間として確保していますので、ご依頼をいただいている案件を進めようと思います。

   

さてさて、今日は【分解して考える】というテーマで書こうと思います。

  

先週のこのブログで、経費削減について書かせてもらいました。

  

年間10万円の経費を削減できたこと

always-take-action.hatenablog.com

  

経費削減をすべきかどうか迷ったときの基準

always-take-action.hatenablog.com

  

このようなことを書かせてもらいましたが、まだご覧になられていない方は、上のリンクをクリックしてぜひお読みください!

  

今日は、その続きです。

  

特に単年度の計画を立てるときに参考にしていただきたい内容です。

   

経費の計画を立てるときには、なるべく細分化をして考えたほうが良いということです。

   

「接待交際費、毎月××円」「広告宣伝費、年間××円」、こんな決め方されていませんか?

  

創業の会社さんでしたらこれで良いかもしれませんが、2年目以降の会社であれば前年の会計データがあるわけですから、それを有効活用して、細かく分解して考えていただきたいですね。

  

例えばティー・エー・リンクでは、「広告宣伝費はfacebook広告で毎月××円」、「peatix広告で毎月××円」という感じで、広告宣伝費の中身を分けて計画づくりをしています。

   

諸会費についても、「〇〇クラブで××円」「■■会で××円」と細かく分けています。

   

前年の会計データがあれば、これを行うことが可能になるのです。

   

科目ごとに考えるのではなくて、何に(どこに)支払いをしているかベースで考えていった方が良いです。

   

これをしていくことによって、無駄に使っている経費がないかどうかを再確認することができたりします。

  

単年度計画で経費の計画を立てるときには、ぜひ参考にしていただきたいです!

  

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