自分の役割を果たす!

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日も1日、頑張って行きましょう! 

 

私は本日は、午前中は新潟で仕事をしまして、夕方から東京で予定があります。

 

新潟滞在時間は・・・、4時間かな。

 

さてさて話は変わりますが、私がMAS監査(未来会計コンサルティング)をさせていただいているお客様の中に、「利益は出ているんだけれど、お金が手元に残っていない・・・」という方がいらっしゃいます。

 

よくある話です。

 

なぜかと思って色々と資料を調査をしたり、関係する方々へのヒアリングをしていたのですが、どうやら経理を担当されている社長の奥様が、前社長から借りているお金(役員借入金)の返済を、本来は毎月決められた額の支払いをすれば良いところ、お金が手元にたくさんあるときは繰り上げ返済をしてしまっているようでして・・・。

 

社長の奥様は、借金はあまりしたくないご性格で、お金も現時点では余裕があるからということで繰り上げ返済をしてしまったようで・・・。

 

結果、どうなっているかということ、支払いが立て込む月に手元にお金がないがために、税金の支払いを延滞せざるを得なくなり、延滞税を払うという、悪循環に陥っているという状態が発覚。

 

そのあたりも、きちんと顧問会計事務所が指導をしてあげれば良いのに、何でなんだろう・・・。

 

既に実行してしまったことだし、実行したことの責任はその会社にあるから・・・ってことで、責任放棄しちゃっているのかな??

 

私のお仕事がこうやって増えることはありがたいんだけれど、本来は、きちんとその役割を果たすべき人が役割を果たすことが、理想的なんだけれどね。

 

今日も、中小企業の資金繰りを含めた経営を改善するために、1日頑張りたいと思います!

 

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俺にとってのHERO

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今週1週間がスタートです。

 

今日も1日張り切って行きましょう、よろしくお願いいたします。

 

今日の朝、仕事に出かける際に、妻と息子がお見送りをしてくれました。

 

最近覚えた「手を振る」ことを、一生懸命やって、お見送りをしてくれました。

 

こうやってお見送りをしてくれる日は、いつも以上に活力を得て仕事ができるんですよね。

 

家族って、本当にありがたい存在です。

 

前回のブログで書きました、人生の転機となった昨年の3月15日。

 

会社を退職することになったとき、一番味方になってくれたのは妻でした。

 

「今日は大変な1日だったね、お疲れさま」

「会社のトップが、そんな風に権力を振りかざして良いものなのか?」

「抗議したり、訴えたりした方が良いんじゃないか?」

 

親身になって、私ことを気遣ってくれました。

 

(息子はまだ状況が分かる年齢ではなかったですが、状況が分かる年齢だったら、恐らく息子も味方をしてくれたと思います)

 

家族がいなかったら、この1年、どんな風に過ごしていたのだろう・・・、いまどんな状況になっていたのだろう・・・、想像を絶します。

 

もちろん、志が同じで、中小企業を元気にするために一緒に汗を流せるビジネス仲間も大切です。

 

でも、私にとって一番大切なのは、家族。

 

だって、今日の朝のように、元気に手を振ってお見送りをしてくれて、「1日頑張って!」と言うような感じで活力をくれるんですもの。

 

辛く、落ち込んでしまう出来事があっても、支えてくれるんですもの。

 

そんな私の味方になってくれている家族(妻&息子)のために、今日も1日頑張りたいと思います!

 

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転機

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

3月15日を迎えました。 

 

私は、死ぬまでこの日付は、忘れることは無いと思います。

 

昨年の2019年3月15日は、自身のこれまでの人生の中で、一番の転機となった日。

 

正直最初は、意味が分からなかったし、人生の転機って、こんなにも突然訪れるものなのか!?とビックリもしました。

 

この日を境目に、昨年の3月下旬はやさぐれていたし、自分の気持ちの整理がつかない日々を過ごしていました。 

 

でも、この転機となった出来事があったからこそ、いまこうやって経営者となることができ、7年前に公言していた『経営者になる』という目標も達成することができました。

 

このブログでも幾度となく書いていますが、経営者になることによって、経営者の気持ちが分かるようになり、MAS監査の質も上がった気がしています。

 

(社員を雇って、組織を形成できた時に、さらにもう1ランク、経営者としてもMAS監査の質も向上すると思っています)

 

経営者が振るう権力と言うものがどれほど強力なものであるかも身を持って体感したので、いまこうして経営者と言う立場になって、経営者としてのあり方を常に考えられるようになれています。

 

1年前には、色んな方々にご心配やご迷惑をおかけしてしまいましたが、それでも皆様に支えられて、あの日から1年間、家族と一緒に幸せに過ごすことができています。

 

本当にありがとうございます。

 

このブログや、FacebooktwitterInstagramなど、様々な形で私が元気に過ごしている姿、成長している姿をお伝えしていきますので、引き続き今後も、皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願いできれば幸いです。

 

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俺の「モチベーションを保つ秘訣」-②

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、前回の続き「俺のモチベーションの保ち方」について書かせていただこうと思います。

 

前回は、「お客様満足を追求し、お客様の喜ぶ姿を見ることが、自身にとっての高いレベルでのモチベーション維持に繋がっている」ということを書かせていただきました。

 

今回は、モチベーションを高いレベルで維持できているもう1つの秘訣について書かせていただこうと思います。

 

結論から申し上げますが、それは「志が同じである仲間がいること」です。

 

皆さんも、同じ会社で、同じ志を持って一緒に仕事をしている仲間たちと時間って、楽しかったり、有意義だったりされるのではないでしょうか。

 

でも、同じ会社に働いていたとしても、志が同じでない人たちと一緒に仕事をする時間って、楽しくないですし、苦痛でしかありません。

 

また、同じ会社じゃなかったとしても、自分の志と同じ方々と一緒に過ごす時間って、刺激になったりします。

 

色々と勉強になったり、学んだ事柄を仕事に活かそう!って思えたり。

 

私の場合は、まだ社員がいなくて、共同代表の田畑社長と2人ですから、まだまだ志が同じ人たちに囲まれた組織状態ではないですが、MAP経営時代に関わって懇意にさせて頂いている会計事務所ですとか、昨日も参加をさせて頂いていましたがセレンディピティ(ビジネスコミュニティ)の仲間とか、私と志が同じである方々とお会いする機会、触れ合う機会がたくさんあるので、それで仕事が充実して、モチベーションを高く保つことができています。

 

もし、ちょっと仕事に対して遣り甲斐が見いだせていない・・・とお悩みの方は、会社内&会社外で、自身の志と同じ方々との時間を共有することをおススメします。

 

まぁその前に、自分の志ってなんだろう・・・って考える方が先ですがね。

 

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俺の「モチベーションを保つ秘訣」

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日も1日、新型コロナウイルスに負けず、花粉にも負けず、花粉症を抑えるために飲んでいる薬の影響で出てくる眠気に負けず、頑張って行きたいと思います!

 

よろしくお願いいたしますm(__)m

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「モチベーションを維持する秘訣」というテーマで書かせていただこうと思いますので、どうぞお付き合いください。

 

先日、ある方からこのようなご質問を頂きました。

 

「田中さんは、どうやってモチベーションを保っているのですか?」

 

基本的には1人で動いているから、孤独じゃないか?ということを危惧していただいたようです。

 

確かに、傍から見たら孤独に見えるでしょうね。

 

1人で動いているわけだから、誰も相談相手がいないように見えるだろうし。

 

「経営者は孤独だ」と言われますが、それも含めて危惧していただいたのかもしれません。

 

そんな孤独にも見える状況の中で、私がどうやってモチベーションを保っているのか?

 

1つには、「お客様に喜んでいただくこと」ですね。

 

だって、お客様に喜んでいただけて、嬉しい気持ちにならない人、います?

 

お客様に喜んでいただくためにどうやったら自分が貢献できるか?、そればかりを考えて、それを行動に移しているから、高いレベルのモチベーションを保てているのだと思います。

 

正直、売上に繋がらないこともあります。

 

でも、それで良いんです。

 

お客様に喜んでいただければ。

 

喜んでいただいたら、その先に何がしかの形で返ってくると思っていますので。

 

そういう風に、自分のことに関しては長いスパンで考えるようにしています。

 

自分の目先の収益のことを考えて、自身のノルマを達成させることでモチベーション維持しているなら、かなり辛いと思うし、長続きしないと思います。

 

絶対どこかで息切れするし、そもそも、そんな「For me」の考え方で、お客様に喜んでいただけることなんて、あり得ませんからね。

 

もう1つ、孤独であるように見える私がモチベーションを高く維持できていることがありますが、それについてはまた次回のブログで書かせていただこうと思います。

 

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HERO

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日は、東日本大震災から9年となる日。

 

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「HERO」について書かせていただこうと思います。

 

昨日、Twitterでつぶやかせていただいた、「つまづいたり転んだりするようならそっと手を差し伸べる、そんなHEROたる役割を会社のリーダーは果たさなければならない」というこの言葉。

 

お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、Mr.Childrenの「HERO」という曲の歌詞の一部です。

 

この曲は、漫画に出てくるような世界平和を守るレベルのHEROにはなれなくても、自分にとって大切な人(家族とか)のHEROでありたいということを歌っている訳ですが、会社のリーダーたる人は、自分の会社で一緒に働いている社員にとってのHEROでなければならないと思います。

 

悪を成敗したり、正義を貫いたりとか、そういうことではなくて、困っているときに手を差し伸べてあげたり、一緒に考えてあげたり、そういう役割を果たして、社員の自主性を伸ばしてあげたり、成長を促してあげるのが会社のリーダーとして必要な要素だと、私は思います。

 

会社のトップリーダー(社長)は、全社員に対してそれをやらなければいけないから大変です。

 

でも、その大変であるということの覚悟を持つからこそ社長と言う役割が務まるのであり、その覚悟が持てなかったり、つまづいたり転んだりしたときに手を差し伸べることを放棄したりするなら、社長としては失格でしょうね。

 

会社のトップリーダーの皆さん、そして会社から役員や部課長職の役割を受けているリーダーの皆さん、あなたは自身の部下にとってのHEROたる存在ですか?

 

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私の中での当たり前が、自信に変わる

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日は、MAP経営の本社で「将軍の日」の講師を務めさせていただく日です。

 

ご参加1社とのこと。

 

確定申告時期であるということと、新型コロナウイルスの影響で、参加者数が少ないようです。

 

1社とは言え、お越しいただくお客様に最高の経営計画をお作りいただけるよう、運営を頑張りたいと思います!

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「当たり前が自信に!」について書かせていただこうと思います。

 

昨日、とある金融機関様にお伺いさせていただく機会がありました。

 

ある企業が新規事業を検討されていて、その新規事業に必要な融資のお願いをするために、経営計画書を携えてご訪問をさせて頂いたというわけです。

 

支店長様と融資係長の方にお会いをさせて頂いたのですが、非常にフランクな方で、こちらとしてもすごく話しやすかったです。

 

正直申し上げて、経営計画書を携えて金融機関様にお伺いさせていただくのは初めてでした。

 

だから、「どんな感じになるのか・・・」と凄く緊張をしておったのですが、支店長や融資係長のフランクな感じを受けて、一気に緊張感が吹っ飛びまして、いろいろと本音の話をさせて頂きました。

 

結局は、打ち合わせを重ねて行きましょう!っていうことになったのですが、経営計画書を見ていただいた際に、「経営理念」や「経営方針」のところを支店長がジーッと見ておられて、「これだよ、これ!」と仰られました。

 

「やっぱり、こういう社長の想いが入ったものが経営計画書に盛り込まれていると、良いよね!」とのこと。

 

数値はいくらでも描こうと思えば描けるから、そうじゃなくて、その事業に対してどれだけの思い入れがあるか、本気度があるかを、経営計画書の中に盛り込んでおくことは非常に重要である!というお話でした。

 

私としては、経営計画書の中には、損益計算書貸借対照表キャッシュフロー計算書だけではなくて、経営理念と行動基準などが盛り込まれているべきという、MAP式の経営計画書が当たり前だと思っていたのですが、その当たり前を、金融機関がどう評価するかと言うのは実際に目の当たりにしたことがなかったもので・・・。

 

今回、このようにきちんと私の当たり前であるMAP式経営計画書が、ちゃんと当たり前と認識し続けて良いのだ!と言うことが分かり、非常に嬉しくなりました。

 

今日は、この経営計画書を作成いただくセミナー(将軍の日)の講師を務めさせていただきますので、これまで以上に自信を持って、参加者の方々にお伝えしたいと思います。

 

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いまこの時期だけの、電車見物穴場スポット

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

昨日の日曜日は、恒例の電車見物。

 

家族3人で、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。

 

コロナウイルスの関係でイベントをやっていないのと、天候が雨だったということもあって、さいたまスタジアムの周りは、ガラガラ状態。

 

息子が縦横無尽に走り回っても、全然問題なし!って感じでした。

 

さいたまスーパーアリーナからは、JR東日本の新幹線(かがやき、はやぶさ、こまち等)を見ることができれば、埼京線京浜東北線上野東京ラインなど、様々な電車を見ることができるため、息子はいつも以上に興奮しておりました。

 

また、貨物列車のブルーサンダーや金太郎も通過して、これも手伝って大興奮でしたね。

 

お昼寝から起きた後も、「今日、ブルーサンダー、見たね~」と、興奮冷めやらぬ感じでした。

 

電車を見るには、超穴場スポットでしたね!

 

さいたまスタジアムは、恐らく週末はイベントをやっていることが多いでしょうから、こんなにも人が少ないのって、このタイミングだけでしょうね。

 

来週もこのような感じが続いているようだったら、また行こうかな!

 

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人の本性が現れる時 ― ②

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今回のブログは、前回の続きで「人の本性が現れる時」です。

 

新型コロナウイルスの影響で、買い占めを行う人や転売を行う人は、私からしたら幼稚であり、愚かなことであるということは、前回書かせていただいた通りです。

 

このような緊急事態が起こった時に、その人がどう行動するか、そこでその人の本性と言うものが見えてくるものです。

 

でも、緊急事態って、災害や疫病が起こった時だけではないんです。

 

それが今回の話。

 

結論から申し上げますと、「自分の尊厳やプライドが傷つけられたとき」に、その人がどう行動するかによって、その人の本性と言うものが見えてくるものだと私は思っています。

 

プライドが傷つけられるのは、非常に嫌なものです。

 

特に自尊心が強い人は、人並外れたプライドを持っているでしょうから、プライドが傷ついた時は、ショックでしょうね。

 

そして、そのショックの気持ちは「なんで俺が傷つけられなきゃいけなんだ!」という怒りに変わり、逆にプライドを傷つけた人を攻撃するという自己中心的な行動に走ります。

 

確かに、プライドを傷つけた人も悪い。

 

でも、傷つけ返す側は、もっと悪い。

 

傷ついた側の気持ちを知っているわけだから、その気持ちを相手にも味あわせてやろうなんていう行為は、自己中心的な行動でしかありません。

 

傷ついたという気持ちを素直に吐露して、相手を許し、寛大になることが大事だと思う。

 

そうしたら、傷つけた側も「自分が悪かった」と反省の気持ちを持てるだろう。

 

プライドを傷つけられるときと言うのは、毎日、日常茶飯事に起こることでは無いから、ある意味、自分の精神面で起こった「緊急事態」ともいえるだろう。

 

その時に、寛大な気持ちを持てるかどうか、相手を思いやる気持ちを持てるかどうかが、その人の本性が現れる瞬間でしょうね。

 

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人の本性が現れる時 ― ①

皆様、こんにちは。

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーナター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

今日は、毎月第一土曜日にMAS監査をさせて頂いているお客様のところへご訪問です!

 

張り切って行きたいと思います、よろしくお願いいたします。

 

さてさて、今回のブログ「俺のバランスシート」は、「人の本性が現れる時」について書かせていただこうと思います。

 

 

新型コロナウイルスの影響で、マスクやトイレットペーパー等が不足しているというニュースが連日のように報道されていますが、皆様はどのように受け止められていますか?

 

午前8時から10時くらいの時間に、道を歩いていてドラックストアの前を通りますと、20~30人くらいが行列を成して、いまかいまかと開店を待っている人たちの光景を、よく目にします。

 

この中には、本当にマスクやトイレットペーパーがなくなってしまったら買いに来たという方もいらっしゃるでしょう。

 

でも私は、全員が全員そうでないと思っています。

 

行列に並んでいる人の中には、「まだ自宅にストックはあるけれど、今後のことを考えて購入しに来た」と言う方もいらっしゃると思っています。

 

そういう方は、「なんて行動が幼稚なんだろう・・・」と感じてしまいます。

 

トイレットペーパーに至っては、製造メーカーが「たくさんありますから安心してください」と言っているにもかかわらず、たくさんのトイレットペーパーを購入する人が後を絶たず、すぐに売り切れてしまって陳列されていないという状況が、ここ数日の間、私も実際にドラッグストアで目にします。

 

確かに、これだけ世界中に、治療法がまだ確立されていないウイルスが広がっている訳ですから、不安だと思います。

 

日本政府も、WHOも、警鐘を鳴らしている訳ですし。

 

でも、マスクやトイレットペーパーが無くて困っている人がいるのに、そんな人のことを無視して、わざわざ開店前のドラッグストアの前に並んで、自分の家にストックをたくさん持ってしまう人は、考え方が幼稚と言いますか、愚かですね

 

結局、「自分さえよければ良い」っていう、自己中心的な考え方なんですよね。

 

転売行動もそうです。

 

このブログで以前に書いたことがありますが、マスクを何千円、何万円と言う値段でネットで売るなんて行動は、愚でしかないですよね。

 

もう、おかしいですよ。

 

 

こうした緊急事態が起こった時に、どう行動するかによって、その人の本当の性格が見えてくるものなのでしょうね。

 

ここで申し上げた緊急事態とは、災害や疫病による緊急事態だけではありません。

 

どういうことか?

 

それは、次回のブログで。

 

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