残念な会見

皆様、こんにちは!

中小企業の輝く未来を支援するナビゲーター、株式会社ティー・エー・リンクの田中亮です。

 

前々回&前回のブログにて、吉本興業の芸人が起こした「闇営業問題」について触れております。

 

昨日、ちょうど吉本興業の社長が会見を行っておられましたね。

 

お昼間だったため、もちろんLIVEで見ることはできませんでしたが、家に帰ってから、ニュース番組でどんな会見だったのかを確認しました。

 

そもそも会見自体、5時間30分も行っていたのですね。

 

記者の質問に全部答えて、誠意を見せようってことだったのかもしれませんが、ちょっと長すぎるかな。

 

「あれだけ長い時間会見を行ったのだから、もう幕引きでよいでしょ」って考えているような気がしてしまいます。

 

また、ニュース番組で取り上げる部分のというのは、報道するのに都合の良い部分だけでしょうが、それを見る限りでは、言い訳っぽいと言いますか、あまり誠意を感じることはできませんでした。(あくまでもニュース番組で取り上げられていた部分を見る限りです)

 

「ご迷惑をおかけしました」と言って頭を下げていましたが、その言葉の口調であったりニュアンスであったり、表情を見ていても、私は誠意は感じなかったんですよね。

 

あと、宮迫さんの契約解除の撤回に関しても。

 

朝令暮改は良いと思うんだけれども、なんか世の中の論調を見て「これは撤回したほうが良い」と思って撤回した感じがして、社長の姿勢を感じなかったんですよね。

 

「なんか、残念な会見だったな~」と思いつつも、「謝罪会見を開催しただけ良いのかな」とも思ってしまいます。

 

絶対的に悪いことをしたにもかかわらず、謝らない・謝ろうとしない人も、世の中にはいますからね。

 

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