変化を受け入れる

皆様、こんにちは! 田中亮です。

 

本日も、ブログ「俺のバランスシート」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

SDGsって、皆さんご存知ですか?

 

SDGs」とは、「持続可能な開発目標(Sastainable Development Goals)」ということで、国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で記載された、2030年までの国際目標のことです。

 

持続可能な世界を実現するための17のゴール、169のターゲットから構成されていて、地球上の誰1人として取り残さないことを誓っています。

 

日本でも積極的に取り組んでいます。

 

ご存じない方は、ぜひぜひ勉強してみてください。

 

私もまだまだ「SDGs」については知らないことが多いので、勉強を重ねていきたいと思っています。

 

さて、なんで「SDGs」について記載させていただいたかと言いますと、息子が毎週日曜日に見ているテレビ番組きかんしゃトーマス」(NHKEテレ)で、この「SDGs」について触れられているからです。

 

私も、子供のころによく見ていましたが、息子も楽しんでみています。

 

親の血は受け継ぐものですね。

 

今年の4月から番組がリニューアルされて、国連とタイアップした番組となり、毎回毎回のストーリーで「SDGs」に絡めた教訓をトーマスが子供たちに語る場面があります。

 

先日の番組では、ゴードンという機関車が、新しくやってきたニアという機関車を受け入れられずに、少し自棄になるという話が描かれていました。

 

このニアという機関車は、アフリカ生まれで、女の子。

 

トーマスはイギリスのお話ですから、アフリカの機関車がヨーロッパにやってきたってイメージですね。

 

ヨーロッパがアフリカを受け入れられない、っていうことを描いたのでしょうけれど。

 

おそらく、SDGsの10個目である「人や国の不平等をなくそう」を言わんとしていたのかな。。。

 

最後は、ゴードンもニアも、お互いを受け入れるということで話は終わったのですがね。

 

その話の教訓として、「変化を受け入れることの大事さ」が説かれていました。

 

人類はみな平等であり、国境を越えて仕事をすることが多くなっているいまですから、人を受け入れるということも含めて不平等をなくそうってことを言わんとしていたのかな。。。

 

子供のうちからテレビ番組でそのような教育をインストールすることで、日本としてSDGsに力を入れてやっていこうってことなんでしょうね。

 

ただテレビ番組を見るよりは、ずっと良いと思うな。

 

そういう教育的要素を入れるっていうのは。

 

息子には、ちょっとだけでも良いから、アニメを見ながらSDGsについて何かを学び取ってほしいな。

 

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