生きている会社のチームリーダー ― ⑤

皆様、こんにちは。

「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社&東日本支社の田中です。

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さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「生きている会社のチームリーダー ― ⑤」について書かせていただこうと思います。

 

ここ何回か書かせていただいておりますこの記事。

 

経営コンサルタントの遠藤功氏いわく、会社や組織は、見た目の数字や業績より、本質において「生きているか、それとも死んでいるか」が重要とのことだ。

 

「死んでいる会社」に限って、課長が会社で果たすべき役割が正しく認識できていなくて、大きな勘違いをしているそうだ。

 

「死んでいる会社」の課長によく見られる特徴が6つあるそうで、その1つ目が、前回書きました「机にしがみついてばかりいる課長」、2つ目が「会社の常識から決して外れない」、3つ目が「見栄えの良いプレゼンばかりする」、4つ目が「目立つ行動は起こさない」とのことでした。

 

今回は、5つ目。

 

「妥協して目標が定まらない」について書かせていただこうと思う。

 

「死んでいる会社」の課長は、自分の軸がブレブレになっていて、周りの意見に振り回されて、最終的には安易に妥協して、無難なところにとどまってしまうのだそうだ。

 

一方で「生きている会社」の課長は、自分の軸があり、確固たる信念もあって、「ここだけは妥協しない」という軸が定まっていることで、チームの結束力が高まって、実行力や突破力が高まるのだとか。

 

課長の仕事は、遠藤氏いわく「想像や変革に必要な力を持っている人たちをひとつに束ねて、『one team』を作ることが最大の仕事」だそうだ。

 

そのためには、共通の目標と自分軸が必要であるという訳。

 

さて、私はどうだろうか・・・。

 

チームの結束力を高めるための動きはできているかなと思う。

 

もっともっとその力を高めて、実行力や突破力を強めて、リーダーシップを発揮してい

きたいな!

 

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