成功者の休み方 - 俺のバランスシート

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社ＭＡＰ経営福岡支社の田中です。

さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「成功者の休み方」について書かせていただこうと思います。

ちょっと時間があったためネットサーフィンをしていましたら、「『超一流』と『一般人』越えられない休み方の差」という記事を発見しました。

この記事によると、「成功者と呼ばれる人たちは、仕事よりも休みを重視した生き方をしている」そうだ。

休み（つまり土日）というと、平日の仕事を取って、来週からまた新たに始まる仕事に向けて、体を休めたり、家族とともに時間を過ごすことによって活力を得ることを言うと私は考えています。

私は、土日は家族と時間を過ごすことを優先しているものの、どうしても、ふとした時に仕事のことについて考えてしまう。

「週明けに、あれやらなきゃなぁ」「あの仕事、やるの忘れちゃったなぁ」などなど。

それだからか、「月曜日になっても気持ちがスッキリしない。仕事のこといろいろ考えていたもんなぁ」なんてことがある。

成功者は、どうやってスッキリした気持ちで月曜日を迎えているのかが気になって、この記事を読んでみました。

そうしたら、このようなことが書いてありました。

「休み方の違いとして顕著になるのが『休みの日の前日』」とのこと。

どういうことか？

この記事いわく、「三流の人間は、一般的な方の多くは『明日から休みだ』という解放感を前に気分が高揚し、『仕事を放置して帰る』のは三流の行為」だそうだ。

私は、仕事を放置して帰ることはしないから、三流ではないな。

一安心。

そして二流の人間はと言うと、『仕事を終わらせて帰る』人のことを言うらしい。

私はこの部類だ。

ということで、私は二流らしい。

どういうことかというと、「休み明けにスタートダッシュでつまずくことを嫌うため、終わらせて帰ろうとする。ですが、仕事を終わらせてから休みに入ると、再びエンジンをかけ直す必要が出てきます。パソコンの電源を切ってしまうと立ち上がりに時間がかかるのと同じで、スタートが大きく出遅れる」のだそうだ。

では、成功者はどうしているのだろうか・・・？

成功者は、『仕事をあえて残して帰る』のだそうだ。

「休み明けに最高のパフォーマンスを発揮するために、あえて休日用の仕事を残すことで、頭を完全オフにしないまま、再び仕事に戻れるようにする」のだそうです。

土日も仕事をするって言うこと？？

でも、どうやらそうではないらしい。

では、どういうこと？？

続きは、また次回に。

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