MAS監査が、売れる人と売れない人の違い

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

今日は福岡で「MAS監査の提案営業基礎研修」が開催されています。

 

13名様がご参加。

 

沖縄や岡山からご参加をいただいております、ありがとうございます。

 

福岡県からのご参加が1人もいないのが寂しいですが・・・。

 

10時スタートで、18時30分まで。

 

とても長丁場ですが、皆さんにワークをしていただきながら、MAS監査はどういったお客様に提供するものなのか、MAS監査はお客様にどのように提供すればよいのか、そんなことを学んでいただきます!

 

ご参加の皆さんが、これでバンバンMAS監査の提案ができるようになるといいなぁ、MAS監査の契約がバンバン取れた良いなぁ。

 

さてさて、前置きが長くなりましたが、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「MAS監査が売れる人と売れない人の違い」について書かせていただきます。

 

昨日、熊本のMAP会員事務所様をご訪問させていただいた時のことです。

 

この事務所様とのお付き合いは、1年前から。

 

ご開業と同時にお付き合いがスタートしました。

 

MAS監査は現在5件。

 

税務のお客様も増やしつつ、MAS監査の件数も着実に増やしておられます。

 

こちらの事務所の所長先生と久しぶりにお会いして、いろいろお話させていただいている中で上記のことが分かったのですが、改めて私から先生に質問してみました。

 

「どうやったら、そこまでMAS監査件数を増やせるんですか? 秘訣は?」と。

 

いろいろと考えていただいて、帰ってきた答えが「お客様のお困りごとを聞いているだけ」

 

「いやいや、何かありますよ」と食い下がったのですが、それでも帰ってきた答えは「お客様のお困りごとをただ聞いているだけ」

 

結局、そうなんですよね。

 

今日のMAS監査提案営業研修のテーマの1つでもあるのですが、MAS監査って、まだ多くの人(経営者)に認知された商品・サービスではないので、売り込みをしてもダメなんですよね。

 

きちんとお客様のお困りごとであったり、将来どうなりたいのかをお聞きして、そのうえで、「そのお困りごとを解決するためには・・・」「将来そのようになりたいのであれば・・・」、「MAS監査ですね」と、こう持って行くべき。

 

一般的に考えられている、モノ売り営業マンのようにMAS監査を売ってはダメ。

 

また、商品の紹介、特徴を並べて説明するだけで売ろうとしてもダメ。

 

お困りごとをきちんと聞いて、それをMAS監査の特徴と結び付けて、相手のメリットをお伝えする、そのための提案書をきちんと作ってご提案する、これが大事!

 

できる人とできない人は、この辺りのスタンスが違うのだろうなぁ。

 

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