どんな相手であっても「相手視点」を忘れてはならない

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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実家の年始挨拶を済ませ、これから妻の実家に年始挨拶に行って来ます。

 

妻の実家に滞在中の息子と、たくさん戯れることにしよう!

 

さてさて、先日、街を歩いている時のことです。

 

幼い兄弟がケンカをしているではありませんか。

 

何が原因かは分かりませんが、弟がギャンギャン泣いています。

 

幼い兄弟を連れて歩いているお父さんが、ギャン泣きしている次男(弟)を見て、イラッとしたのでしょうね、思いっきり頭をひっぱたいてしまいました。

 

頭をひっぱたかれた次男(弟)は、当然のことながら、さらにボリュームを上げて泣き始めました。

 

それでさらにイラッとしたのでしょうね、今度は長男(兄)の頭をひっぱたいてしまいました。

 

まぁ、何があったのかは分かりませんが、強く頭を叩いていましたので、よっぽどの悪いことをしたのでしょう。

 

とはいえ、人がたくさんいる街中で、息子の頭をひっぱたくって、どうなんでしょうかね?

 

私は、とても信じられません。

 

息子の立場からしたら、確かに悪いことはしたかもしれないけれど、叩かれるのは痛いですし、しかもそれが街中となると恥ずかしいし、嫌です。

 

相手の立場に立てず、自分の怒りに任せて暴力を振るうなんて、良くない。

 

先に述べた親子を見て、私は、どんな相手であろうと(たとえ相手が年下であろうと、弱い立場であろうと)、「自分が相手の立場だったらどうだろうか?」と考えなければならないと強く思った出来事でした。

 

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