期待を超えてやる!

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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今日は、妻の体調があまり思わしくなく、1日息子のお守りでした。

 

息子も生まれてから2ヶ月が経って、自我が芽生え始めたのか、泣いて抱っこをせがむようになってきました。

 

生後3カ月頃から始まると言われる「たそがれ泣き」も始まって、何が理由で泣いているかが分からないため、ちょっと戸惑ってしまうことも・・・。

 

改めて思いますが、子育ては、自分のメンタルを鍛えられますね(笑)

 

さてさて、息子を寝かせて、ようやく自分の時間を確保することができ、休日恒例の「カンブリア宮殿」視聴をしました。

 

萩大島船団丸の坪内知佳さんと、みやじ豚の宮治勇輔さん。

 

正直、初めてお伺いした会社であり、方であるが、若くして、1次産業と呼ばれる「漁業」や「畜産」の6次化にチャレンジして成功をされている。

 

見ていて私が感じた、2人の共通点。

 

それは「他人の期待を超える」と言うこと。

 

坪内さんは、当時の船団長が思いもしない行動(自身で顧客開拓を行ってリスト化し、それを船団長へ手渡す)を行って、他人の期待を超える行動をして、信頼を勝ち得た。

 

長岡さんと言う当時の船団長が出演していたが、当時のことを振り返って「頭が上がらなかった」と言わしめた。

 

宮治さんも、最初は都会で豪華な暮らしをすることを夢見ていたが、実家の養豚場を引き継ぐ決意をして、ブランディングをさせて直販することを考えて、反対する父親を説得し、OKを取り付けた。

 

宮治さんの父親も出演していたが、その当時は「何をバカなことを」と思われて反対されたそうだが、いまとなっては宮治さんの成功が非常に嬉しそうだった。

 

私にとって今回のカンブリア宮殿は、非常に刺激的であったし、これから仕事をして行く上での非常に良いヒントが得られたと感じている。

 

他人の期待を超えない限り、満足や感動は相手に対して与えられない。

 

他人の期待を超える努力をすることで人は成長することができ、その努力の結果として成功が手に入れば、人は計り知れない成長ができる。

 

 

だから私は、まず「他人から期待される存在」になっていかなければならない。

 

他人の数を増やし、期待のレベルを高めていく必要がある。

 

さて、どうやって?

 

将来「社長」になりたいなら、

①社長になるまでの具体的で鮮明なマイルストーン

②社長になってからの具体的で鮮明なグランドデザイン

これをしっかりと明確に描いて、それを伝えていく、発信して行く必要があります。

 

夜中ですが、ちょっとワクワクしてきました。

 

事あるごとに考えては、それをこのブログで発信して行きたいと思いますので、お楽しみに!

 

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