忘却曲線

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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 先日まで、TBS系列のテレビで行われていた「下剋上受験」というドラマ、楽しく毎週見ていました。

 

阿部サダヲ深田恭子が演じる中卒の両親が、娘には良い高校や大学に行ってほしいと、一緒になって中学受験を乗り切るという、実話を基にしたドラマでした。

 

その中ででてきた、「エビングハウス忘却曲線」。

 

「一度覚えた事柄を忘れてしまうのは『当たり前』のことであって、覚えが悪いと言う訳ではない」ということが、ドラマの中でも描かれていました。

 

そう、人間って、忘れる生き物なんですよね。

 

では、受験勉強で学んだことを忘れないようにするためにはどうすれば良いか?

 

「復習をすることが大事」と、ドラマの中では描かれていました。

 

でも、ビジネス(仕事)では、「忘れてしまうのは当たり前」という訳にはいきません。

 

忘れてしまったら、誰かに迷惑を掛けることになります。

 

それは、ダメ!

 

では、忘れないようにするためにはどうしたら良いか?

 

方法は2つでしょうね。

 

①忘れないうちに、すぐやる

②後回しにするなら、忘れないようにするためにメモをしておく

 

すぐにやるのか、それとも後回しにするのか、その判別はどうすれば良いのか?

 

私の場合だったら、5分程度で終わりそうな仕事なら、いまやっている仕事のキリの良いところで、その5分程度の仕事をやってしまいます。

 

そうでない(5分以上掛かりそう)なら、メモで記録をしておいて後回しにして、いまの仕事が完了したら取り掛かるようにしますね。

 

忘れてしまうなんて、言語道断!

 

皆さんは、仕事を忘れないようにするための工夫はどうされていますか?

 

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