事前に「バックエンド」を伝える!

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

今日から3日間、広島県内で仕事です。

 

今週は結構ハードな週となっておりまして、広島3日間の後、木曜日は宮崎、金曜日は大阪、土曜日は東京。

 

雨も降って寒いですし、健康管理に留意しながら、頑張りたいと思います!

 

さてさて、今日は「バックエンド」について。

 

先日お伺いした会計事務所様と話をしていたことで(昨日のブログでも書きましたが)、もう1つ皆様にシェアしたいことがあります。

 

MAS監査獲得のための導線として、MAP経営が推奨しているのは、「将軍の日→MAS監査」という導線です。

 

でも、その導線をあまりに意識し過ぎて、「必ず『将軍の日』を経由して、MAS監査を獲得しなければならない」と思っていらっしゃる方が多いです。

 

バックエンドは何か?

 

それは「MAS監査」ですよね。

 

経営者と話をしていて、「MAS監査の提案をしても良さそうだな」と思った時に、「じゃあ、将軍の日に来て下さい!」と話されている方、いらっしゃると思います。

 

でも、それは「×」。

 

「MAS監査を提案しても良さそうだな」と思ったなら、まず「MAS監査」を提案しなきゃダメですよね。

 

MAS監査を提案してみて、経営者の反応がいまいちだった時に、「じゃあ、MAS監査を体験するために『将軍の日』に来て下さい」と言うのが「○」。

 

これは、先日福岡で開催したプレゼンテーション研修で、講師の野津浩嗣先生から教えて頂いた事柄。

 

バックエンドを事前に見せておかないと、どうなるか?

 

経営者の立場に立ってみたら、分かりやすいです。

 

将軍の日に参加している経営者が、将軍の日に一番最後になって「MAS監査」という言葉を初めて聞き、会計事務所の営業が始まる。

 

経営者の立場からしたら、「将軍の日で良い計画は作れたけれど、結局このセミナーも最後は営業か」と思うでしょうね。

 

そうすると、良い計画が作れて「よーし」と思っていても、「営業か」と思った瞬間に熱量が下がり、冷めきってしまいます。

 

だから、ちゃんと「MAS監査」について、経営者に「将軍の日」に来て頂く前に必ずお伝えしておくことが大事。

 

ここ最近の中で、腑に落ち度合いが一番高かった事柄ですので、お会いした方々にどんどんお伝えしていきたいと思っています!

 

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