“詳差異(しょうさい)分析”から見えてきたこと

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

会計事務所の皆様は、確定申告時期の折り返しとなり、「残り2週間、がんばるぞ!」と思っておられることと思います。

 

私に何ができるというわけではありませんが、がんばる皆様を応援させて頂くことくらいならできます。

 

『残り2週間、健康に留意しながら、がんばってください!』

 

さてさて、今日は「詳しい差異分析(詳差異分析)」について。

 

今年の初めにもブログで書きました通り、「P-D-Sサイクルを回すためには『売上分類』が大事」となるわけですが、最近さらにそれを実感していることがあります。

 

福岡支社の売上分類を、MAPシステムに登録して、予実管理を行っています。

 

分類数は「150個」。

 

「そんなに!!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、私から言わせれば、「それくらいやらないと、見えるものも見えてきませんよ」という話。

 

立てた仮説に対して、何が問題となっていて目標達成ができていないのかを把握するためには、「詳・差異分析」が必要となります。

 

ボトルネックは、そう簡単には見えませんからね。

 

こうやっていると、MAPシステムで予実管理をやっていると、「もっと、こんな機能になっていると、MAS監査がやりやすいな」「こんな帳票が出てきたり、仕様になっていると、社長との会話も弾むだろうな」というのが、湧いて出てきます。

 

経営計画を立てるのにベストなMAPシステム、ではなく、MAS監査をやるためにベストなMAPシステムはどうあるべきか、福岡支社の予実管理をやりながら探求していき、お客様に還元していきたいと思います!

 

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