事実と現実に力を向ける

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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今日から2日間、宮崎&鹿児島で仕事です。

 

確定申告時期ではありますが、お会いできる会計事務所の先生がいらっしゃるというのは、嬉しい限りです。

 

張り切っていきたいと思います。

 

さて、今日は「事実と現実に力を向ける」について。

 

最近、私の中で意識をしていることが、「それは “事実” かどうか」ということ。

 

特に、問題が発生している時に、事実かどうかを見極めることは、とりわけ大事になってきます。

 

例えば、Aさんから「問題が発生している。原因は●●だ」と言われたとします。

 

しばらくしてBさんから「問題が起きていて、原因は××だ」と言われ、先ほどAさんから聞いた問題の発生原因が全くちがったり、真逆だったりしたとします。

 

AさんからもBさんからも事情を聞いた方が良いのだろうが、大抵こういう場合は、水掛け論になる。

 

こうなってくると、事実など見えはしない。

 

以前ですと、この事実を追求することに奔走していたが、いまはそうではない。

 

いま生じている “現実” だけに目を向けて、解決しなければいけない事柄があるのであれば即効で解決する。

 

振り回されて労力を使うくらいなら、もっと違うことに力を向けた方が、価値があるから。

 

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