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戦略会計や管理会計と言った視点

 皆様、こんにちは。

「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 福岡支社の田中です。

www.mapka.jp

 

昨日に引き続いて、すごく良い天気になりましたね。

 

空をみていますと、もう夏を思わせるような雲が発生していたりして、『梅雨明けがもう間近なんじゃないか』と感じてしまいます。

 

今日は、1日、山口県です。

 

宇部と山口に行くものですから、新山口駅でレンタカーを借りて、1日回らせてもらう予定です。

 

今日も1日、熱中症にならないよう気をつけながら、頑張るとしますか!

 

新幹線で移動している最中に、日経トップリーダー7月号を読んでおりました。

 

今回の特集は、「あの会社はなぜ儲かるのか」。

 

特集記事のトップには、こんな質問が書かれていました。

 

「1000円で販売している製品Aの価格を、10%の100円値下げすると、年間限界利益は何%ほど減少すると思いますか?(ちなみに限界利益率は25%で計算)」

 

ちょっと皆様、考えてみてください。

 

お分かりになりますか?

 

答えは「10%」

 

ではありません。

 

正解は「40%」ですよね。

 

実際には、値下げをすることによって販売量が変わったりするかもしれませんが、それは加味せずに計算した場合、正解は「40%」となります。

 

この問題を、特集記事で取り上げられていた「かね徳」の東村社長は、社員にやってもらったようですが、多くの社員の方が「10%」と答えられたそうです。

 

でも、値下げ(1000円→900円)をしても「変動費」は変わらない(750円)訳ですから、限界利益は、250円→150円に下がります。

 

そうすると、減少率は「40%」ですよね。

 

もちろん、戦略的に値下げをした場合は良いですが、いかに安易な値下げが会社に大きな影響を及ぼすかが、数値にするとよく分かります。

 

戦略会計や管理会計の知識を、もっともっと中小企業に広げていかなければならないと思いながら、雑誌を読んでおりました。