熊本市街地の光景に、胸を痛めました

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 福岡支社の田中です。
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さて、先週に引き続いて今日も1日熊本で仕事をしておりました。明日も熊本ですので、今日は熊本で宿泊です。
 
 
しかし、ホントにここ最近は熊本市内でビジネスホテルの予約ができないですね。
 
 
ですので今日は、熊本市内から車で1時間強くらいのところの「長洲」で宿泊です。
 
 
明日までレンタカーを借りているので、明日朝にまた車で熊本市内へ戻って動く、そんな感じです。
 
 
先週の熊本での動きは、どちらかと言うと国道3号線沿いや国道57号線沿いでの動きだったため、あまり熊本市中心街には立ち入らなかったのですが、今回は熊本城近くを車で行ったり来たりでしたので、中心街の状況を垣間見ることができました。
 
 
ニュースでも報道されている通り、熊本城の石垣が崩れており、見ると心がキュンとなってしまうそんな状況でした。
 
 
石垣近くの「熊本台神宮」の建物が崩れていたりもしていました。
 
 
お客様のところにお伺いしてそんな話をさせて頂くと、やっぱり「熊本城」というのは、熊本の方にとっての心のよりどころのような存在なのだなと感じました。熊本城のあのような姿、そしてようやく応急処置工事は始まったものの、まだまだ完全復旧には相当な時間が掛かることに、すごく胸を痛めておられました。
 
 
1日も早い復旧と復興を願うとともに、ニュースでは報道されない部分で苦労されている皆様が、1日も早く心穏やかに生活できるようになられることを願うばかりです。