アナログの重要性

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 福岡支社の田中です。
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さて、今日は福岡でセミナーを開催しておりました。
 
 
税理士法人大樹(名古屋)の五藤先生と、株式会社クイック・ワーカーの富山先生と小林さんをお招きして。「21世紀型会計事務所」というキーワードでのセミナー開催でした。
 
 
これからの会計事務所は、これまでの税務会計業務にとらわれ過ぎることなく、いかに経営者のニーズを引き出すことができるか、そして事務所内に人財を定着させることができるか、真剣に考えなくてはならないでしょうね。
 
 
だからと言って、別に何か特別なことをする訳ではなく、しっかりと理念を共有させること、それが大事であることを、両先生から学ばせて頂きました。
 
 
人財を定着させるためには、もちろん目的やビジョンの共有は必要不可欠です。経営者のニーズを引き出して未来会計業務を行う際でも、事務所内で「なぜ、未来会計業務を行うのか」「MAS監査業務を取り組むのか」、共通認識が無い限り、なかなか未来会計業務を事業として取り組むことはできないでしょう。
 
 
クラウドやAIと言ったテクノロジーが進んでいく、そんな時代だからこそ、「アナログ」の重要性も出てきているのではないかと感じます。
 
 
昨日のセミナーに参加できなかった方、もったいないなぁ。
 
 
来月も22日(水)に福岡でセミナーを開催しますので、そちらはぜひご参加くださいね!
 
 
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■「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」
    http://asanoyasuo.blogspot.jp/2016/04/blog-post.html

下町ロケットのモデルとなった植松電機の植松勉専務が登壇!
 (東京MAPサロン/6月10日開催)
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■井上敬一氏(株式会社FiBlink)登壇!(大阪MAPサロン/6月17日開催)
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■会計事務所による次代のブルーオーシャン戦略研究会
 (福岡会場/6月22日開催)
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■MASステップアップセミナー(MAP経営のコンサルビジネス事例公開
    【5月27日/東京】http://www.mapka.jp/seminar/20160527_tokyo
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