油断大敵

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 福岡支社の田中です。
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今回の台湾旅行、大変記憶に残る旅行になってしまいました。
 
 
自身の不注意により、財布をなくしてしまう始末。落としてしまったのか、それとも街中でスリにあったのか、正直分かりません。
 
 
日本から国際電話で携帯に連絡が入り、「台湾で、140万円相当の買い物をしましたか?」というカード会社からの連絡で発覚しました。
 
 
もちろん、「していない」と答えて、直ぐにカードの利用を停止しました。
 
 
その他のカード会社にも問い合わせをしたところ、どうやら合計で350万円ほどの利用履歴があるようで、利用限度額を超えていたため取引不成立となったようで、事なきを得ました。
 
 
ただ、財布の中に現金20,000円が入っていましたので、それは何ともなりませんでしたが・・・。
 
 
一昨年、イタリアに行った時には、あれほどカバンを身体の前に必ず持ってくる等で気を付けていたのに、今回は油断していました。
 
 
また日本だったら、仮に落としたとしても交番に届けて下さる方が多いですが(以前、財布を落とした時には親切な方が交番や駅の係員に届けてくださった経験をしています)、海外では、「ラッキー」とばかりに利用してしまうんですね。
 
 
「油断大敵」とはこのことですね。これから海外旅行に行く時は、この教訓を肝に銘じて、注意に注意を重ねなければなりません。ほんと、反省です。