思いのレベルは、いかほど??

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営 大阪支社の田中です。www.mapka.jp

あまりすっきりしない天気ですね。こんな空模様を見ると、冬を実感してきてしまいます。なぜか分からないけれど、ちょっぴりさみしい気持ちにもなったりして・・・。
 
 
24日&25日は、会長の高山とお客様訪問同行でした。
 
 
会長の表敬訪問で、普段なかなかお会いすることができない先生にお会いすることができたりできるので、先生方にとっても高山と会うと言うのは非常に価値がある時間でしょうが、私にとっても非常に価値がある時間です。
 
 
以前は、「MAPシステムの操作が難しくて・・・」と言う方が多く、それがMAS監査や未来会計業務を事業化できない原因の1つとなっていましたが、最近は、MAP3によってそのような話は聞かなくなりました。
 
 
どちらかと言うと、「営業」と「組織・人」で悩んでおられる方が多いですね。
 
 
結局のところは、「自身の『未来会計業務をやりたい』という思いが、どれだけ本物なのか?」になってくるのだと思います。
 
 
本物レベルが高ければ高いほど、その思いを実現させるために何をしなければならないか、そしてそれを実行するところまで行く訳ですが、思いのレベルがそれほど高くないと、結局は日常業務に埋没してしまって、やりたい事柄よりも緊急性&重要性が高い業務に過度なプライオリティが置かれてしまいます。
 
 
理念や目標を掲げて、それを腑に落とすこところまで浸透させることが大事ですよね。