「ありたい」と「なりたい」

皆さん、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営（http://www.mapka.jp/）の田中です。

今日は、新大阪 → 堺 → 元町と、広範囲に動き回ります。張り切っていきますよ！宜しくお願い致します。

昨日ですが、お客様と「あるプロジェクト」の打ち合わせをしておりました。

その時に、「ありたい姿」の話をしていたのですが、「『ありたい姿』と『なりたい姿』は違う」という話になりました。

「なりたい」という表現は、レベルが低いとのこと。

確かに、「将来の目標」という視点から考えた時に、「●●な歌手になりたい」と「●●な歌手でありたい」では、全く次元が違いますね。

「●●な歌手になりたい」よりも「●●な歌手でありたい」の方が、私は、「●●な歌手」の鮮明なイメージができている気がします。そして、達成させた目標を継続させようという気持ちがすごく伝わってきます。

ちょっとした表現の違いかもしれませんが、与えるインパクトは全然違いますね。

私も、目標を語るときには、「××になりたい」と語るのではなく、「××でありたい」と語るようにして行きたいと思います。