「選択と集中」、どう捉える?

皆さん、こんにちは。株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)の田中です。

 

突然、プライベートで使用しているスマートフォンの電源ボタンが壊れたため、会社帰りにドコモショップへ行ってきました。深くボタンを押さないと反応しなくなった訳です。

 

修理に出したため、いまは代替機を使用していますが、これまで使用していたもの(Arrows)とは違うもの(Galaxy)のため使い勝手が違い、四苦八苦しています。アプリも入れ直さなきゃいけないし、ちょっとイライラ・・・。

 

さて、今日は1日会社でデスクワークでした。オフィスで、営業で使用していた資料の整理をしていました。

 

経営者向けの雑誌を整理していた時に、ふと飛び込んできた言葉。それは「やらないこと宣言。勝負時には不可侵領域を定める」という言葉。

 

選択と集中」という言葉の意味とは、「やらないことを決めるということだ」と書かれていました。「その領域には決して入り込まないという強い意思表示をすることだ」ということです。

 

確かに「やらないこと」を決めれば、強みが明確になり、強みに最大限の労力を投下して、成長できるでしょうね。

 

選択と集中」と言う言葉をどう捉えるかによって、まるっきり見え方が違ってきますね。