ダイヤグラム

皆さん、こんばんは。株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)大阪支社の田中です。

 

今日は、夕方6時30分に仕事を終えて、自宅で「会計事務所甲子園」に関する生中継セミナーを見ていました。

 

会計事務所甲子園については右記のURL(http://k-koushien.org/)をご覧になって頂ければと思うのですが、今日の生中継セミナーは、非常に有益な内容でした。これからの会計業界が進むべき方向性が明確になったと思います。

 

会計事務所甲子園の決勝大会は12月3日に渋谷公会堂で開催されますので、会計業界で仕事をされている方は、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか? 得るものはものすごく大きいと思います。

 

さて、昨日のブログでは、「会議で時間を守ることの大切さ」について書きました。ではどうやったら会議の時間を予定した時間内に収めることができるのか、今日はそれについて書こうと思います。

 

皆さんは、電車ってなんで時間通りに出発し到着すると思われますか?

 

当たり前の質問かもしれませんが、それは「スケジューリングされている」からです。●●駅には何時何分に到着して、何分間停車して、何時何分に出発するか、駅と駅の走行時間は何分か、きちんと「ダイヤグラム」と言う形でスケジューリングされているからです。

 

もし「ダイヤグラム」がなかったら、目指す目的地に到着するのが何時何分なのかが分かりませんし、いつになったら電車が来るのかも分かりませんから、不安で仕方がありませんね。

 

会議も同じように、詳細にスケジューリングがされていれば、会議の進捗度合いを逐次確認することができるので、全くスケジューリングされていない状態で会議をするよりも、集中し、落ち着いて参加することができますね。

 

スケジューリングすることの大切さの他にも、ファシリテーター(議事進行者)も重要な役割を果たします。それについては、また明日。

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