学生時代の「徹夜で勉強」から学ぶ、会議のありかた

皆さん、こんばんは。株式会社MAP経営(http://www.mapka.jp/)大阪支社の田中です。

 

今日から、ちょっと名乗ってみることにしました。いきなりこのブログをご覧になられた方は、田中亮という人間が何者なのか、分からないでしょうからね。

 

初めてこのブログをご覧になられた方は、私が勤めているMAP経営と言う会社はどういう会社なのか、ぜひ上のURLからご覧になってみてください。

 

さて、今日の私の活動ですが、東京本社に日帰り出張で、部署の垣根を越えて、自分の会社の経営環境分析SWOT分析)を行ってきました。その上で、自分たちのValue(バリュー)は何かを考えることもしてきました。

 

朝早かったので体力的にはヘトヘトですが、でも充実感があります。いま、新幹線で大阪へ戻っているところです。

 

さて、昨日まで「会議のルール」について書いてきました。

 

もう1つだけ、会議のルールについて、お伝えしたいことがあります。

 

それは「時間を守る」こと。

 

開始時間を皆でしっかり守り、終了時間も皆でしっかり守ること。これは、会議の生産性を高める上では大事な約束事です。

 

例えば「17:00でこの会議は終了です」というところを、17:00を越えてまだまだ会議の終着点が見えない状況であれば、ヒトはたいてい気分が乗らなくなってしまいます。つまり集中力の欠如です。

 

学生時代に徹夜して勉強をしたことがある方は分かるかと思いますが、徹夜の時の覚えた事柄って、翌日になって結構忘れてしまってること多いですよね。勉強スピードも遅いし、なかなか捗りません。

 

眠気が襲ってきているため、集中力が無いんですよね。

 

決められた時間の中で、議論を行い、そこで仮説かもしれないけれど答えを出していく。これってホント大事だなと改めて思っている次第です。

 

では、どうやったら会議を時間内に収めることができるか? それはまた明日書こうと思います。

 

明日から10月、残り3カ月となった2014年に悔いを残すこと無いよう、活動していきましょう!

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