順風満帆な高校&大学ライフ

皆さん、おはようございます。

 

昨日のブログでも書きました通り、昨日から「連載」でブログ投稿をさせてもらうこととなりました。昨日のブログをご覧になっていない方は、ぜひ昨日分からご覧になってくださいね。

 

では、今日は「なぜ私がMAP経営に入社しようと思ったのか」について書きます。

 

私は、商業高校と大学(商学部会計学科)を経て、MAP経営に入社しました。

 

商業高校に入学しようと思ったのは、「自分の性格がひねくれているから」。他の同級生は普通に学区内の普通高校に進学しましたが、昔から私は他の人と違うことを選択したい性格だったので、敢えて商業高校に進学しました。

 

ですので、「簿記がやりたかったから」とか「情報技術の方向に進みたかったから」というようなことは一切なく、ホントただ何となくでした。また、理系科目が苦手だったので、入学試験の文系科目(英語・国語)に傾斜配点が採用されていたことも大きかったですね。

 

商業高校に入ったら「簿記」が必須科目になっていたため、無我夢中で勉強しました。自ら進んで簿記の「朝の自由学習」にも参加し、必死で勉強しました。その時は、簿記は好きではありませんでした。検定試験に合格したいがために、ただ必死で勉強したっていう感じです。

 

高校3年になって、どの大学に進学するかという話になった時、高校時代に勉強した事柄を大学でも生かせればという思いが働いて、ちょうど日本大学に推薦枠があったので、日本大学を受験しました。(指定校推薦枠は別の人に取られてしまったので、公募推薦で受験し、合格しました)

 

無事大学に入学して、会計学科所属ですので、会計学に関する勉強を中心に授業を受講し続け、あれよあれよと大学3年になりました。

 

就職活動をするとなったときに、せっかく7年間「会計」について勉強した訳ですから、それを生かせる仕事に就きたいと考え、いろいろと探していると、私の大学時代は「コンサルティング」が流行りだした時期で、新しモノ好きな私は「コンサルタント」になりたいという安易な考えを持ち、就職活動を始めました。

 

MAP経営は就職活動を始めてから2社目か3社目の試験&面接で、かなり早い段階で内定通知を頂いたものですから、「自分が目指しているコンサルティングができる会社だから、MAP経営に入ろう」と思い、就職したという経緯です。

 

いま振り返ると、大学試験は英語の試験と面接だけだったし、就職活動もかなり早い段階で終えてしまったし、「正直、恵まれているな」と思います。

 

そんな風にして始まった社会人生活、その後どのような心境でこれまで仕事をしてきたかは、また明日以降に記載します。

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