「経営計画」の誤解

おはようございます。今日も暑い1日が始まりました。


昨日の夜から、寝室で扇風機を付け始めたのですが、首振りの「カクッ、カクッ」っていう音がどうにも気になって寝られず、首振りを止めても、目がさえちゃって眠れず、寝不足での1週間スタートとなりました。大丈夫でしょうか。心配ですが、張り切って行きたいと思います。


あと、昨日投稿した記事がうまくアップロードできていなかったようです。楽しみにしていた方、ごめんなさい。いまはアップロード完了してますので、この記事をご覧頂いた後にでも、ぜひご覧ください。


さて、先週金曜日ですが、大阪府内のとある企業の社長とお会いしていました。この時はお会いしたのが2度目だったのですが、その社長がお持ちのビジョンや会社の課題をお伺いして、ぜひ経営サポートしたいと思える、そんな社長でした。


ほかの会社が考えていないようなビジネスモデルを構築したり、これから先もそのようなビジネスモデル形成準備をしておられ、しかしそれを実現しようとすると、急拡大をしている会社のため仕入れするのに必要な資金が足りておらず、「管理会計の必要性」と「先を見据えた資金繰り管理」という課題をしっかり克服するために、これから毎月経営サポートをさせて頂くこととなりました。


この社長とお会いできたのは、自分にとっても非常にプラスになるので良かったと思いますし、思いをしっかりお持ちの社長ですので、そのビジョンを実現させるべく、精一杯サポートしていきたいと思っています。


「経営計画」という言葉だけだと、「やっても意味がないのでは?」と思われる方が多いと思います。でも、会社の課題を1つずつ克服していくための“手段”として経営計画がある訳ですので、自分の夢でもある「すべての中小企業が経営計画を作るようになる」を実現させるためにも、このように夢を追い求め続けている経営者の方や、その夢を実現させるためのサポートを「本気」で取り組みたいと思われている会計事務所・税理士事務所の皆様に多く出会うための活動を、これからもやって行きたいと思います。


さぁ、6月も頑張るとしますかね!
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