日本人の習性??

おはようございます。

 

今日は午前中に支社で仕事をして、午後から大阪市内で活動をする予定です。今日も1日よろしくお願いいたします。

 

出勤時、御堂筋線の様子を眺めながら出勤してきましたが、5・10日だからでしょうか、いつもよりも車が多いように見受けられました。江坂から東三国までの道が少し混んでいましたね。

 

その混んでいる光景を見て、昨年どなたかと話していたあることを思い出しました。道路工事をしていて片側車線通行になっていた時に、どのように行動するかという話。

 

片側車線規制がされる前の道路の光景はというと、だいたい、通れる方の道が渋滞をしていて、この先通れない方の道が空いていたりしますね。

 

日本人の傾向として、電車のホームとかでもそうですが、「並ぶ」という習慣が根付いていますから、上に書いたように片側車線規制がされているときも、通れる方の道に並ぶという行動をするのでしょう。

 

でも。昨年どなたかと話していた時に出てきた意見は、「通れる方の道に並んでしまったら、渋滞距離が長くなってしまう。だから、このさき通れない方の道もみんな使って渋滞の距離を短くした方がよいんじゃないか」という意見。

 

私はどちらかというと渋滞に並んでしまうタイプなのですが、上の意見も確かに一理あるなと思いました。

 

皆さんは、どちらのタイプでしょうか?

 

街中のいろいろな風景を見ていると、面白い風景がたくさん見受けられます。外で動かれている方は、そんな風景も楽しみながら活動すると良いかもしれませんね。

 

それでは1日よろしくお願いいたします。

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