お客様を見ながら仕事をする
ゴールデンウィーク最終日、いかがお過ごしでしょうか。
私は昨日は、大阪ドームに行っていました。オリックスバファローズvs千葉ロッテマリーンズの野球を観戦で。こどもの日ということもあって、ウルトラマンとのコラボレーションで、さまざまな企画がされていました。試合も面白かったし、企画も面白かった。大満足の昨日1日でした。
今日は、1日自宅でのんびり過ごします。
さて、現在映画館で公開されている「アナと雪の女王」がすごい人気のようですね。ディズニー人気は相変わらず、すごいです!
ディズニーと言えば、はじめは、1928年にウォルト・ディズニーが、ミッキーマウスが登場する短編アニメ「蒸気船ウィリー」を完成させたところから飛躍が始まったといわれていますね。音声入りの短編アニメを制作して、自信満々で大手の映画配給会社に売り込みを掛けたようですが、ほとんどの会社が見向きもせず、唯一力を貸したのが「コロニー劇場」というニューヨークの劇場だったようです。
そこでの上映は大ヒットとなり、マスコミが取り上げるようになり、配給会社から電話が来るようになり、全米に知られるようになった。この経験から、ウォルトは大衆を深く信頼して、何をやるにしても大衆に直接ぶつけるようになったそうだ。
「大衆はずっと僕の味方だった。ミッキーマウスを真っ先に認めてくれたのは、評論家でもなく興行主でもなく、それは大衆だった」
何が面白く、何が便利で、何が正しいかは大衆が決める。常にお客様を見ながら仕事をする大事さを教えてくれますね。
さて、今日1日しっかり英気を養って、明日からの営業活動に備えるとしますかね。