教育業界が変わる??
おはようございます。
朝起きてテレビを見ていたら、6月からベネッセホールディングスの会長兼社長に就任する原田泳幸氏が出演していた。
これまで、日本アップルコンピュータで「imac」を普及させることをし、マクドナルドでは大胆な経営改革を行うことで名前を馳せた訳だが、今度は教育業界への転身。
テレビの中で、コメンテーターから「経営の要諦は何か?」と聞かれると、原田氏は「顧客価値をいかに高められるか、あとは人材」と答えていた。
「いまの中間管理職の人たちが、次の世代・後継者を育てようと思っているか、無意識にそれができていない」
教育業界も、これから少子化によって厳しい環境になると予測される。そんな中でどんな手腕を振るうのか。
原田氏は「いままで、通信教育・妊娠・ペットなど、それぞれが独立して動いていたが、一気通貫したサービスにしていく」ということを語られていた。
今日のテレビを見て興味を持ちました。ベネッセがどのような道を歩むのか注目していきたいと思います。原田氏が書いた本、まだ読んだことがないけど読んでみようかな。
さて、今日はこれから妻と京都へ、行ってきます。