常識の外側 Part②
おはようございます。今日も1日頑張っていきましょう!
さて、みなさんは最近レンタルビデオ店には行かれましたか? 昨年まで東京に住んでいた時は、独り暮らしだったということもあって、車で5分ぐらいのTSUTAYAに良く行って、映画DVDを借りたり、音楽CDを借りたりしていました。
「TSUTAYA派」とか「GEO派」とか、いろいろあるでしょう。
今日は、私が行ってみたいレンタルビデオ店、3月に改装開業したという「TSUTAYA・トウキョウ・ロッポンギ」についてご紹介したいと思います。
陳列の仕方が、いままでのような「アクション」とか「サスペンス」とかではなく、「愛」とか「人生」とか「男と女」とか変わった棚割になっているようですよ。
狙いは“想定外の出会い”だそうで、ネットで効率良く特定の映画を探すやり方では気がつかない作品を紹介することにあるようです。
たとえば「人生」という棚に行くと、「働くということ」とか「踊りに捧げた人生」とか、小さなテーマが作品選びを誘うみたいです。
レンタル業界はネット配信などの充実によって後退してきていますが、違った切り口で陳列がされているなら、興味が出て行ってみたくなります。
細かいことかもしれませんが、成長しているor成長したいと考えている企業は、こんな風に切り口を変える、つまり「(今までの)常識の外側」で勝負をしているんですね。
成長していくためにも、新しいことに果敢にチャレンジしていくことが大事です。頑張っていきましょう!
では3月13日木曜日、今日も1日よろしくお願いします。