仕事の重要度の見極め方

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さてさて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「仕事の重要度の見極め方」について書かせていただこうと思います。

 

前回のブログでは、生産性を向上させるためには、リーダーとしての仕事を増やすことが重要であるということ、私が学ばせてもらったことを、前回のブログで書かせてもらいました。

 

今回は、「仕事の重要度の見極め方」について書こうと思います。

 

「リーダーとしてのやるべき仕事」とは何なのか?

 

自身がやるべき仕事を一つずつ付箋に書き込んでいって、整理をしてみることから始めるのが大事なのだそうです。

 

その時に、「メンバーとのコミュニケーション」や「チーム状況の観察」、「メンバーの育成」などの、これまで自分があまりできていなかった「リーダーとしての仕事」を出来る限りだすことが重要なのだとか。

 

そして、「①緊急度が高い/重要度が高い」、「②緊急度が低い/重要度が高い」、「③緊急度が高い/重要度が低い」、「④緊急度が低い/重要度が低い」の4カテゴリーに付箋を分けていきます。

 

そして全体を見渡してみた時に、「②緊急性が低い/重要度が高い」の部分に、「リーダーとしての仕事」が集中してきて、「①緊急度が高い/重要度が高い」と「③緊急度が高い/重要度が高い」に、「プレーヤーとしての仕事」が集中するはずであるとのこと。

 

私も、実際に、付箋ではなくてノートに書きだしをしてみたが、上記の通りになった。

 

ということは、「リーダーとしての仕事」をそっちのけにしているということ。

 

結果的に。

 

「そんなつもりじゃない」と思っていたとしても。

 

反省だなぁ。

 

「生産性を向上させる働き方改革」を勧めようと思ったら、まず私自身が、プレーヤーとしての仕事をメンバーたちに振り分けていく必要があるな。

 

この10月から仕事の範囲も広がったし、ちゃんと「リーダーとしての仕事の時間」を確保せねばなりませんね。

 

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生産性を上げたければ、仕事を増やせ!?

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さてさて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「生産性を上げたければ、仕事を増やせ」について書かせていただこうと思います。

 

「生産性を向上させるためには、PDCAサイクルをしっかり回すことが重要である!」ということ、私が学ばせてもらったことを、前回のブログで書かせてもらいました。

 

その、生産性向上のためにPDCAサイクルを回すときには、注意すべき事柄があるようです。

 

それは「『仕事のムダを省く』ことに走り過ぎてしまう」ということなのだとか。

 

仕事を減らすことは大事だけれども、これだけでは、もしかしたら生産性を下げてしまうことに繋がるかもしれないということです。

 

生産性を向上させるために投入資源を最小化することによって、得られる成果も小さくなってしまうのであれば、逆に生産性が悪化してしまう可能性があるということです。

 

そりゃ、良くありませんね。

 

じゃあ、どうしたら良いのか?

 

「『リーダーとしての仕事』を投入する」ことが大事なようです。

 

「重要な仕事を増やすことによって、重要でない仕事を減らす」、これが生産性を向上させる働き方改革の大前提とのこと。

 

しっかりと、そのような時間を確保していかなければいけませんね。

 

分かってはいるのだけれど、なかなかそれができていないのが実情。

 

この10月から仕事の範囲も広がったし、ちゃんと「リーダーとしての仕事の時間」を確保せねばなりませんね。

 

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PDCAサイクルの循環が生産性向上の秘訣

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さてさて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、PDCAサイクルの循環が生産性向上の秘訣」について書かせていただこうと思います。

 

働き方改革働き方改革」って言われるけれど、「『仕事する時間を短縮させながら、生産性の効率を上げる』って、どうすりゃ良いの??」って、時々思ってしまいます。

 

とある雑誌を読んでいましたら、「なぜ?」という問いかけが、働き方を変える一歩に繋がると書かれていましたので、それについて今回は書こうと思います。

 

働き方改革を進めるためには、「現状を把握する」→「問題点を発見する」→「原因を特定する」→「解決策を実行する」というサイクルを循環させることが必要なようです。

 

なんか、PDCAサイクルに似たようなところがありますね。

 

で、この中でも重要なのが「原因の特定」なのだとか。

 

たとえば、「資料作成に時間が掛かっている」という問題点が発見されたときに、ただ闇雲に「効率的に、効率的に」と頑張るのではなくて、「なぜその問題が生じたのか?」という問題の深掘りが大切なのだとか。

 

例えば、「他の人から声を掛けられるから資料作成に集中できない」ということであれば、集中できる環境下で仕事をしてみれば良い。

 

でも、やってみてある程度の期間が過ぎた時、もう1回「現状の把握」を行ってみて、さほど改善されていない場合は、「別に原因があるのではないか?」と考えてみる。

 

そうしたら、もしかしたら、そもそも必要のない資料をつくっているのかもしれません。

 

であるなら、資料は簡単に作成するってことでも良いんじゃないか?と見直してみる。

 

こうやって「現状の把握」→「問題点の発見」→「原因の特定」→「解決策の実行」とサイクルを循環していくことが、働き方改革を考える上で重要なことなのだとか。

 

なるほどね、そんな観点で考えてみたことなかったなぁ。

 

さっそく、実行してみることにしよう!

 

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勝てる組織にするためには、チャレンジを評価せよ!

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前回に引き続いて、「率いるチームを『勝てる組織』に育てるために最も大切なことは何か?」という、元サッカー女子日本代表監督の佐々木則夫氏のインタビュー話について書かせていただこうと思います。

 

前々回は、「勝てる組織」に育てるために大事な要素の1つとして、「どこを目指すのかをしっかり伝えること」、そして前回は「できたことを共有し、そして称賛すること」を書かせていただきました。

 

今回は、大事な要素の3つ目について。

 

何かと言うと、「チャレンジを評価する」ということ。

 

「メンバーがミスをした時に、そのミスをリーダーがどう捉えるかによって、チームのムードは大きく変わる」と、佐々木氏はおっしゃいます。

 

ミスに対する悪いイメージを刷り込ませてしまうと、チームに与える影響はマイナスになってしまいます。

 

もちろん、単純なミスならば、それは反省しなきゃいけないし、リーダーはそれについて叱らなければならない。

 

でも、チャレンジした結果としてのミスだったならば、全然OK。

 

「トライした上での失敗は、評価として伝えてあげて、その過程を繰り返していくことによって、結果として成功につながる。」

 

どうも、ミスをほじくり返したくなる性格なものですから、それではいけませんね。

 

改めたいと思います。

 

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勝てる組織にするためには、共有し、称賛をせよ!

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前回に引き続いて、「率いるチームを『勝てる組織』に育てるために最も大切なことは何か?」という、元サッカー女子日本代表監督の佐々木則夫氏のインタビュー話について書かせていただこうと思います。

 

前回は、「勝てる組織」に育てるために大事な要素の1つとして、「どこを目指すのかをしっかり伝えること」を書かせていただきました。

 

今回は、大事な要素の2つ目について。

 

インタビュー記事の中には、「どんな小さな成果だったとしても、できたことをチームで共有することが大事である」と書かれていました。

 

日本人は、反省することを「美徳」とする傾向がありますね。

 

でも、「できたことを確認することが大事だ」と佐々木氏はおっしゃられていました。

 

できなかったことをあげつらうんじゃなくて、ほんの少しでもできたことを評価する。

 

「私はできる」「私たちはできる」を、その都度その都度チーム全体で共有することで、目標に向かって着実に進んでいることを確認することができ、それが自信となって、チームが育つことに繋がる。

 

なるほどね~。

 

褒めることって、どちらかというと私は「苦手分野」なので、ちゃんとできたことを褒める、称賛するってことが大事ですよね。

 

リーダーとしてのあり方の、勉強になります。

 

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勝てる組織にするためには、方向性を示せ!

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前回のブログで書きました「率いるチームを『勝てる組織』に育てるために最も大切なことはなにか?」という、元サッカー女子日本代表監督の佐々木則夫氏の話を引き続き書かせていただこうと思います。
 
 
佐々木氏いわく、勝てる組織にするために必要なことは3つあるとのこと。
 
 
1つは、「どこを目指すのかをしっかり伝える」ということだそうです。
 
 
「どこに向かって進んでいくのかが分からないと、最初の一歩さえ踏み出すことができない」と、佐々木氏はインタビュー記事の中で答えられていました。
 
 
短期の目標、中期の目標、そして長期の目標を明確にすることがコツだそうで。
 
 
そして、できるだけ「シンプル」に語ることも重要なようですね。
 
 
「目標」と「やるべきこと」が結びつくことで、大きなパワーが生まれて、自分だけじゃなくてチーム全体をフォローアップしようという力が高まるのだそうです。
 
 
前回も触れましたが、まさに「ロケット理論」と同じですね。
 
 
方向性を示さなければ、社員は不安になってしまい、なかなか積極的なアクションは起こしにくいです。
 
 
しかも、伝えたいメッセージは短くてシンプルな方が伝わりやすい!
 
 
複雑な感じだと、結局のところ何なのか?どこに向かおうとしているのか?が分かりませんからね。
 
 
「将軍の日」で話していることと全く同じだな~と思って、佐々木氏のインタビューを見ていたのでした。
 

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夢を有形のものにする

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昨日&今日の社員旅行(場所:秩父)が終わって、東京に戻ってきました。

 

本当は、ライン下りとかを今日はやる予定だったのですが、台風の影響もあって、ライン下りも昼食のバーベキューも中止。

 

帰れなくなる前にと、早々に秩父を引き上げ、昼過ぎには池袋に帰ってきました。

 

さてさて、何をしようか・・・。

 

とりあえず、コインランドリーで洗濯をして、明日以降の動きについて思い巡らすとしますかね。

 

さて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「夢を有形のものにする」について書かせていただこうと思います。

 

サッカー女子日本代表の元監督である、佐々木則夫氏のインタビュー記事を見る機会がありました。

 

佐々木則夫氏と言えば、ご存知の方も多いと思いますが、2011年のワールドカップを優勝に導いた監督でした。

 

このインタビュー記事は、「率いるチームを『勝てる組織』に育てるために最も大切なことはなにか?」というもの。

 

ちょっと気になりまして、刮目して読んでしまいました。

 

佐々木則夫氏いわく、「世界一になることができた最大の理由は、『彼女たち自身がチャンピオンになりたいという気持ちになれた』こと、そして『きっと世界一になれると自分たち自身を信じられた』ことだ」そうです。

 

「ロケット理論」と同じですね。

 

月に行きたいと思ったからこそ、人類は月に到達することができました。

 

「同じだったのだな」と改めて感じました。

 

でも選手たちは、最初から自信を持っていた訳ではないようです。

 

「2008年の北京オリンピック前の記者会見で、『ベスト4を目指す』と言ったとき、選手たちは戸惑った」ようです。

 

佐々木氏は「必ず行ける」と思ってそのように記者会見で言ったようなのですが、選手たちはそうではなかったようで・・・。

 

佐々木氏と選手の間に、距離感が発生したようです。

 

佐々木氏は「心を変える必要がある」と、選手たちに「必ずできる!と信じさせるために、練習中の映像を選手たちに見せて、気持ちを高めることをした」そうです。

 

そして、北京オリンピックの初戦のニュージーランド戦で、0-2とリードされながらも、2点を返して2-2の引き分け試合を演じ、「できるわけがない」から「できるんじゃないか」に変わったそうです。

 

佐々木氏は、「夢や目標は無形のもの。『できるかどうか』なんて誰にも分からない。実際にいくつもの壁を越えなければ到達できない。だけれども、自信を持って勝負に挑むことができたときにはじめて、『無形だった夢が有形のものに変わるんじゃないか」と考えているそうです。

 

劣勢に立たされた状況から引き分けに持ち込む試合を演じたことで、選手たちも「やれるんじゃないか」となり、そして「次はチャンピオンになりたい」と口にし始めるようになり、結果として、2011年の女子ワールドカップで優勝することとなったわけです。

 

夢を持つこと、そしてそれに果敢にチャレンジすることって大事だなと改めて思った次第でした。

 

このインタビューには続きがありますので、それについては、また次回に。

 

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「やり甲斐」を示せ!

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さてさて、今回の「俺のキャッシュフロー」は、「やり甲斐を示せ!」について書かせていただこうと思います。

 

厚生労働省が発表した「労働経済の分析」の2018年版で、非管理職の会社員の約60%が、管理職になりたくないと考えている」ということが分かったそうです。

 

背景としては、「管理職の負担が増えていること」が背景にあるようです。

 

役職についていない社員らに絞って「昇進」への考えを調べたところによると、「管理職以上に昇進したいと思わない」が61.1%だったそうで、「管理職以上に昇進したい」は38.9%だったそうです。

 

「管理職になったほうが、絶対に仕事の幅が広がるだろうから、自分にプラスになるだろうに」と、私なんかは思ってしまうのですがね。

 

昇進を望まない理由としては、「責任が重くなる」が71.3%、「業務量が増えて、長時間労働になる」が65.8%、「現在の職務内容で働き続けたい」&「部下を管理・指導できる自信がない」が57.7%だったようです。

 

もちろん、いま行っている仕事を究極に突き詰めて、できるレベルを上げていきたいと思うことも大切だと思います。

 

スペシャリストたる人材は、どの組織においても必要だと思いますので。

 

責任が重くなるのが嫌だとか、長時間労働が嫌だからとか、自信が無いからというようなマイナスの理由で、管理職になりたくないというのは、絶対に考えてほしくないなぁ。

 

でも、そういう人が多いということは、現在の管理職の人が(私を含めて)、管理者なりリーダーとして、イキイキと仕事をしていないからなんだろうなぁ。

 

「やり甲斐」を示せていないから、管理職をやりたくない、リーダーには立候補したくないってなるんでしょうね。

 

もっと部下・メンバーたちに、「やりがい」を自分自身が示していかないといけないなぁ。

 

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成功者の休み方 ― ③

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今回の「俺のキャッシュフロー」も、前回に引き続いて「成功者の休み方」というテーマで書こうと思います。

 

ネットサーフィンをしておりまして、「『超一流』と『一般人』越えられない休み方の差」という記事を読んでいましたが、成功者はどうやら、「休みの取り方」が違うようです。

 

一般的な人の「休みの取り方」は、「カレンダー通りに休む」休み方だそうだ。

 

これでは仕事が忙しいと休日返上で働かなければならないため、「カレンダー

通りに休む休み方」は三流だそうだ。

 

せっかく休暇を取ったのに、思うように休めなければ、自分自身の負担も増えてしまうから。

 

あ~、私は三流だ・・・。

 

「仕事の進捗に合わせて休む」人、この人は二流とのこと。

 

「このプロジェクトは7月末に終わるから、夏休みは8月の第1週に取ろう」みたいな休みの取り方のことです。

でも、仕事ができる人ほど、仕事がどんどん回ってくるため、「仕事が優先、休暇は後

回し」になってしまいます。

 

となると、仕事優先でいるかぎり、心身に疲れがたまり、パフォーマンスが落ちてい

く。

 

だから、二流だそうです。

 

一流の人、成功者はというと、「休暇を優先」するため、「自分が休みたい日に休む」のだそうです。


この記事いわく、「例えば、いまのうちから、来年の夏休み、あるいは年末年始の休みを確定させてスケジュールに組み込んでおけば、休暇を前提に仕事の予定を組むので、仕事に振り回されることがなくなります」とのこと。

 

なるほどね、そんな先まで。

 

「休暇=仕事から逃れる機会」ではなく「休暇=最高のパ

フォーマンスを発揮する充電期間」と考えることで、休みへの意識も

変わるはず。

 

私も、そんな風に休みを捉えてみようかな。

 

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成功者の休み方 ― ②

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今回の「俺のキャッシュフロー」は、前回に引き続いて「成功者の休み方」というテーマで書こうと思います。

 

ネットサーフィンをしておりまして、「『超一流』と『一般人』越えられない休み方の差」という記事を読んでいましたが、成功者はどうやら、「休日の前日、あえて仕事を残して帰る」ことをするようです。

 

どういうことなのか?について今回は書きたいと思います。

 

この記事いわく、仕事には、『こなす仕事』と『思案する仕事』の2つがある」ということです。

 

「『こなす仕事』とは、期限内に確実にアウトプットしなければいけない仕事」のことで、レポートの作成や顧客訪問などのことを指しているようです。

 

普段平日に行っている仕事ですね。

 

続いて、「一方で、『思案する仕事』とは、時間に関係なく徹底的に考え抜かなくてはいけない仕事」のことで、事業の進退や人事異動など、緊急度は高くないけれど、今後の命運を左右する重要な課題を指しているようです。

なるほど、緊急性は高くないけれど重要な仕事、つまり第2象限の仕事ということですね。

 

「こうした課題は、休日に考えたほうが、普段と違う視点で物事を見つめられる分、休日向きの仕事といえる」とのことでした。

休日を『思案する仕事』に充てることで、重要な課題を後回しにせずに着実に進められて、頭のなかをオフにしないことで、休みを効果的に使うことができる」とのこと。

 

なるほどね、それだったら私もやれているから、私は二流ではなく、一流の方々が行っている休み方と同じです。

 

確かに、普段の仕事をやりながら、重要な課題について考えることって、なかなかできません。

 

どうしても目の前のことに追われてしまいますから。

 

成功者の方々の休み方については理解しましたが、どうやら実際の休みの取り方についても、三流、二流、一流とそれぞれ違いがあるようです。

 

それについては、また次回に。

 

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