MAP経営で一番の「努力人」

皆様、こんにちは。
「未知を道へ変えていく」、株式会社MAP経営福岡支社の田中です。

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さて今回は、昨日からスタートした「ゼロto1プログラム」の講師をしている前島さんについて、書こうと思います。

 

前島さんは、私より2年上の先輩です。

 

前島さんは東京本社勤務ですが、福岡支社管轄のパートナーとして、中四国&九州エリアのお客様のコールセンター受付、研修にご受講頂いた方のサポートを行ってもらっています。

 

私が東京本社に在籍していた際(いまから5~6年前)、「経営支援部」という十数名在籍の巨大部署の責任者をやらせてもらっていた時に、一緒に仕事をしていました。

 

その当時は、私が研修講師やお客様訪問などの仕事をしていて、前島さんには総務系の仕事をしてもらっていました。

 

他の社員は19時や20時くらいに退社しても、私や前島さんは21時や22時まで仕事をするのは当たり前の状態だったため、よく夜遅くまで2人でオフィスで仕事をしていました。

 

そんな総務系の仕事や、その前はシステム開発系の仕事をしていた前島さんが、現在は「研修講師」の仕事をしており、私が研修のサポートをする仕事をしています。

 

この光景は、5~6年前は考えもしませんでした。

 

私は福岡で仕事をしていますので、あまり多くその光景を目の当たりにしたことはありませんが、研修講師をしっかり行えるように、前島さんは朝早い時間や夜遅い時間に練習を行って、トレーニングを積んでいます。

 

先輩ですから、このように言うのはおこがましいですが、ご参加されているお客様のために、分かりやすい&理解してもらえる研修を心掛けながら研修を行っています。

 

前島さんの努力の賜物、結晶、それを見ることができています。

 

ホント、MAP経営で一番の「努力人(MAPバリュー⑧)」です。

 

私も、もっともっと努力して、自分を成長させて行かないとなぁ!

 

皆さんは、自らの可能性を最大限に信じて、常に不断の努力をする「努力人」として行動しておられますか?

 

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談話ルーム『かもめ』PartⅡ

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さて、昨日&今日と、福岡で「ゼロto1プログラム」が開催されています。

 

ちょっと欠席者も出たりしちゃったので、15事務所20名様にご参加を頂いております。

 

参加者の皆様に、「『ゼロto1プログラム』で得たい成果」について大きいポストイットに書いて頂いたり、いくつかのワークショップをやって頂いたりして、すごく盛り上がりました。

 

特別に懇親会も開催しまして、夜の時間までとても盛り上がりました。

 

この盛り上がりを原動力として、ご参加の皆様にしっかりMAS監査契約1件を獲得して頂きます!

 

さて、今回は「談話ルーム『かもめ』PartⅡ」ということで書こうと思います。

 

前回のブログでは、先日の長崎出張で田之上さんと同行している時に、特急電車内でMBOとかMAPバリューについての対話をしたことについて書きました。

 

もう1つ話したことがあります。

 

それは、「私と中井さんの違い」について。

 

田之上さんは、私と一緒に同行訪問することもあれば、中井さんと一緒に同行訪問することもあります。

 

彼は、私や中井さんの脇で、私や中井さんがどういう話をして、お客様がそれに対してどんな話をされたかなど、一生懸命メモを取ります。

 

そうすると私と中井さんのタイプが違うことが分かってきたようで。

 

「田中さんは、どちらかと言うと営業向き。お客様の話を聞きながら、『ここ!』っていうときに営業モードに入る」

 

「中井さんは、どちらかと言うとサポートに徹しているというイメージ。何かを提案する時にも『先生、やりましょうよ。サポートしますから』と、寄り添い型のイメージ」

 

なるほど、彼の目にはそのように見えていたのですね。

 

全然、そのようなつもりはなかったのですが、どうやらお客様との対話の中で、ここって言うタイミングで「シフトチェンジ」しているようですね。

 

そのフィードバックを受けて、私が感じたこと。

 

「ここって言うタイミングでシフトチェンジができていると言うことは、メリハリが付いていると言うことだからOKだ」

「でも、メリハリが付き過ぎてしまうと、お客様にひかれてしまったり、お客様を置きざりにしてしまうことがあるから、それは要注意だな」

 

このような支社長と言う役割になっても、メンバーからフィードバックを受ける機会が得られると言うのは、恵まれています。

 

フィードバックを粋に感じて、これからもがんばりたいと思います。

 

さて、皆さん(特に役職付きの方々)は、社員・メンバーからのフィードバックを受けておられますか?受けたフィードバックを真摯に受け止めておられますか?

 

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談話ルーム「かもめ」

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今日は、「談話ルーム『かもめ』」というタイトルで、ブログを書かせて頂きます。

今日は、福岡支社メンバーの田之上さんと一緒に長崎出張でした。

午前中は長崎市内、午後は諫早市内と、5件のお客様のところに伺わせて頂きました。

博多から長崎までは、「特急かもめ」で約2時間。

何かをじっくり行うには丁度良い時間です。

昨日は、諫早から博多に帰ってくる特急電車内で、いろいろと田之上さんと話をすることができました。 
 
これまでも、同行訪問中にいろいろ話す機会がありましたが、どちらかと言うと、あまり深い話ではありませんでした。

昨日は、MAPバリューに関する深い話をすることができました。

MAPバリューのどの項目がいま難しいと感じているのか、改善するためにはどんなことが必要なのか、そんなことを話していました。

すごく有意義な時間でした。

彼がいま何を感じながら仕事をしているのか、ただ単なる思いを汲み取るのではなく、クレド(ミッション、バリュー)をベースとした思いを汲み取ることができたので、私は福岡支社のリーダーとして、彼をどう成長させていくか(強みを活かし、課題を1つずつクリアして行くか)を考えることができましたし、私なりのアドバイスができたので、すごく良い特急電車内の移動時間でした。

私のアドバイスとは、何かって?ただ1つ、「まず実行!」です。

迷った時に自分が相談できる相手に相談することも「まず実行!」だし、感じたことや思ったことをそのままにしないで行動することも「まず実行!」。

細かい点はいろいろアドバイスしましたが、極論は「まず実行!」。

考えて腑におとしてから実行するんじゃなくて、実行することてま腑に落ちることもあるんだから、「まず実行!」。

田之上さん、頑張ってくださいね。

談話ルーム特急かもめ、めちゃくちゃ良かった。

次は、談話ルーム特急ソニックかな。

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親鳥の気持ち

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さて、今回は「親鳥の気持ち」について書こうと思います。

 

田之上さんが福岡支社に配属されてから、はやいもので2週間が経過しました。

 

彼は、素直な性格で、仕事を真面目に行う人間ですので、福岡支社にとって良い人財が入ってくれたと感じています。

 

ただ、私以上「良かった」と思っているのは、一緒に働いている中井さんかもしれません。

 

ロールプレイングの時も生き生きと実践してくれていますし、田之上さんへのフィードバックもしてくれています。

 

あまりこれまで聞いたことが無かった関西弁まで出るようになって、いい感じで力が抜けているのでしょう。

 

私も、入社して3年目に初めて後輩が入社してきた時はめちゃくちゃ嬉しくて、あれやこれやと色々指導をしました。(いまとなっては、その当時の直属の後輩は全員辞めてしまいました)

 

それまでは教わる立場でしたが、そこからは教える立場になった訳ですが、教えるために色々と自分自身で調べることもあって、彼ら以上に自分が成長できた気がします。

 

やっぱ、カッコつけたいじゃないですか(笑)

 

カッコつけたいと思ったからこそ、これまで以上にちゃんとしたし、自分を律することができました。

 

いまの中井さんも、その当時の私と同じ状況なのでしょう。

 

注意する場面ではしっかり注意して、悟すところではしっかり悟していますから。

 

下がいる(後輩がいる)って大事です。

 

 

さぁ、中井さんが教える立場に立ってどのように飛躍するのか、そして中井さんから教わる田之上さんがどうこれから成長して行くか、親鳥のような気持ちで見守っていきます。

 

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大切な人の見極め方

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さて、今日は「大切な人の見極め方」について書こうと思います。

 

皆さんは、どんな人と一緒に仕事をしたいと思っておられますか?

 

私は、自身の「志」や「あり方」と同じである人と一緒に仕事をしたいと思っています。

 

私の「志」や「あり方」とは、人生理念としても掲げさせてもらっている「大切な人との縁を紡ぐ」であり、MAP経営の経営理念でもある「中小企業の輝く未来を創造する」

 

私は、本気で中小企業支援を会計事務所と一緒に行っていきたいですし、一緒に中小企業支援を行う会計事務所は私にとって大切な人ですから、縁を紡いで行きたい。

 

でも、「私は、田中さんと同じ志ですよ」とか「私は田中さんのあり方と一緒ですよ」なんてことは、いくらでも言えます。

 

では、どうやって「この人は、本当に『志』や『あり方』が一緒だ!」という見極めができるだろうか?

 

特に最近は、ブログやSNSなど様々な発信ツールがあるので、その見極めが難しくもあります。

 

じゃあ、どうやって?

 

それは「やり方」でしょうね。

 

「あり方」が同じだったとしても、「やり方」が同じでないとしたならば、私は一緒に仕事をしたいとは思わない。

 

その方の「やり方」を見れば、本当に「あり方」が自分と同じかどうかというのは大抵わかるものです。

 

WIN-WINの関係では無くて自分のことしか考えていない(WIN-LOSE)行動をしたり、明らかに他人や他社を蹴落とすようなことをやっていたり

 

そんな人は、私にとって「大切な人」ではないし、「縁を紡ぎたい」なんて思わない。

 

「将来、経営者になる」という目標を持っているのだから、私にとってパートナーとも呼ぶべき大切な人とは誰なのかを今のうちからしっかりと考えて、行動していきたい。

 

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知の系譜

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さて、今回は「知の系譜」について書こうと思います。

 

「知の系譜」とは、誰に聞いた話なのかを明確にしたうえで自分の考えを話すことで、説得力が生まれて、人に聞いてもらえると言うもの。

 

私は、年齢がまだ32歳と若く、支社長という役職があるとは言え、まだまだ影響力が大きい人間ではありません。

 

だから、「私が何を言ったか」ではなく、「誰が何を言ったか」が重要です。(6月に中四国&九州でセミナー講師として登壇して頂いた林徹先生から教えてもらいました)

 

ですので、「事例」というのはものすごく大事です。

 

だから、過去の実践事例公開セミナーのレジュメや動画DVDを何種類か常に持ってお客様のところへ行くようにしています。

 

だから私のカバンは、いつもはちきれそうなほどパンパンなんです(笑)

 

実践をされている方々の話は説得力があるので、「・・・と、●●先生が当社が過去に開催したセミナーで話していました」とお話しすると、すごく興味深そうにレジュメの中身をご覧になられます。

 

いままであまり興味がなさそうにお会いをしていた方も、セミナー内容をお話ししてお渡しすると、前のめりになってお話をお聞き頂けるようになります。

 

私がそうなのですから、福岡支社の若い2人なんかは、私以上に「知の系譜」を使うことは大事。

 

だから、「誰が言っていたか」の引き出しをたくさん持っておくことは重要なこと。

 

ですので、毎月第2金曜日には、過去のセミナー動画をみんなで一緒に視聴して、「知の系譜」の引き出しをたくさん持てるようにするためのトレーニングを行っています。

 

効果がどうなるかは、検証次第、このブログでシェアするようにします。

 

このブログをご覧頂いている若い皆さん、ぜひ参考にして下さい。

 

時として、他人の力を借りること、絶対大事です

 

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期待を超えてやる!

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今日は、妻の体調があまり思わしくなく、1日息子のお守りでした。

 

息子も生まれてから2ヶ月が経って、自我が芽生え始めたのか、泣いて抱っこをせがむようになってきました。

 

生後3カ月頃から始まると言われる「たそがれ泣き」も始まって、何が理由で泣いているかが分からないため、ちょっと戸惑ってしまうことも・・・。

 

改めて思いますが、子育ては、自分のメンタルを鍛えられますね(笑)

 

さてさて、息子を寝かせて、ようやく自分の時間を確保することができ、休日恒例の「カンブリア宮殿」視聴をしました。

 

萩大島船団丸の坪内知佳さんと、みやじ豚の宮治勇輔さん。

 

正直、初めてお伺いした会社であり、方であるが、若くして、1次産業と呼ばれる「漁業」や「畜産」の6次化にチャレンジして成功をされている。

 

見ていて私が感じた、2人の共通点。

 

それは「他人の期待を超える」と言うこと。

 

坪内さんは、当時の船団長が思いもしない行動(自身で顧客開拓を行ってリスト化し、それを船団長へ手渡す)を行って、他人の期待を超える行動をして、信頼を勝ち得た。

 

長岡さんと言う当時の船団長が出演していたが、当時のことを振り返って「頭が上がらなかった」と言わしめた。

 

宮治さんも、最初は都会で豪華な暮らしをすることを夢見ていたが、実家の養豚場を引き継ぐ決意をして、ブランディングをさせて直販することを考えて、反対する父親を説得し、OKを取り付けた。

 

宮治さんの父親も出演していたが、その当時は「何をバカなことを」と思われて反対されたそうだが、いまとなっては宮治さんの成功が非常に嬉しそうだった。

 

私にとって今回のカンブリア宮殿は、非常に刺激的であったし、これから仕事をして行く上での非常に良いヒントが得られたと感じている。

 

他人の期待を超えない限り、満足や感動は相手に対して与えられない。

 

他人の期待を超える努力をすることで人は成長することができ、その努力の結果として成功が手に入れば、人は計り知れない成長ができる。

 

 

だから私は、まず「他人から期待される存在」になっていかなければならない。

 

他人の数を増やし、期待のレベルを高めていく必要がある。

 

さて、どうやって?

 

将来「社長」になりたいなら、

①社長になるまでの具体的で鮮明なマイルストーン

②社長になってからの具体的で鮮明なグランドデザイン

これをしっかりと明確に描いて、それを伝えていく、発信して行く必要があります。

 

夜中ですが、ちょっとワクワクしてきました。

 

事あるごとに考えては、それをこのブログで発信して行きたいと思いますので、お楽しみに!

 

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コミュニケーションDay

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 先日の金曜日は、福岡支社の「コミュニケーションDay」でした。

 

午前10時から夜の8時まで、会議やロールプレイング、過去のセミナー動画視聴などを行いました。

 

今月から、基本的に第2金曜日を「コミュニケーションDay」と設定して実践しましたが、やってみて良かったです。

 

1日同じ時間を共有することで、仕事の話はもちろん、プライベートの話もしますので、情報共有はもちろんのこと、お互いの関係性が深まりますので、GOODです。

 

11月に行う予定の西日本支部MAPサロンの会場下見を兼ねて、3人で博多のバスターミナルに食事に行きましたが、歩いている間も、食事をしている間も、真面目な話から他愛もない話まで。

 

支社は、東京本社と違って少人数制です。

 

だから、東京本社以上にお互いのメンバー同士が助け合わなければいけいない環境なのです。(これは別に、東京本社が助け合えていない環境であると言う訳ではありませんよ)

 

1人でお客様のところへ訪問しますし、1人で支社で仕事をしたりすることも多いですから、横を見ても、振り返っても、誰もいないんです。

 

だからこそ、お互いがFace to Faceでコミュニケーションする時間をあえて取る必要がありますし、そうすればもちろん対面しますので、対面コミュニケーションが図れ、会話が生まれます。

 

私は、信頼関係というものは、コミュニケーションの質と量に比例すると思っています。

 

支社としてのKPIや目標をクリアするためには、自分の力だけではダメ、お互いがお互いに関心を示さないこともダメで、お互いがお互いを助け合わなければなりません。

 

だから、同じ時間を共有し、そして一緒に学んだり、会話したりする時間を、第1・3・4金曜日の夕方の時間と、第2金曜日の終日に設定しました。

 

7月からスタートしましたが、すごく良かったですし、田中・中井・田之上の3人の関係性がすごく深まった気がします。

 

これを継続して、支社目標&KPIを達成させる原動力にして行きたいと思います。

 

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俺の「伝え方」(ブログ・SNS編)

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宮崎出張2日目です。

 

今日も浅野さんと一緒に、宮崎県内のお客様をご訪問させて頂きます。

 

昨日は公共交通機関と徒歩での移動でした。

 

太陽は出ていませんでしたが、湿気がものすごくて、汗だくだく、身体へとへと。

 

会員訪問が終わり、浅野さんと宮崎駅前で食事をして、ホテルに帰ってきたら、バタンキューでした。

 

しっかり充電できましたので、今日も1日頑張りたいと思います。

 

さてさて、前置き長くなりましたが、ここ3日間のブログの購読数ですが、平均を大きく上回る方々にご覧頂いております。

 

3日前が「52名」、2日前が「42名」、昨日が「85名」でした。

 

ご覧頂きました皆様、本当にありがとうございます。(まだ見て頂いていない方は、ぜひぜひご覧くださいね)

 

先日の合宿で、社長の浅野さんからフィードバックを頂きまして、この3日間は、自分の思いや感情を明確に記載することを意識しています。

 

また、カスタマーサポートグループのリーダーの大石さんからは、「誰に向けて書いているかを明確にした方が良い」というフィードバックを頂きました。

 

不特定多数の人に向けて書いてしまうと、結局、当たり障りのないメッセージになってしまうから、エッジが立ちにくいということに気がつきました。

 

頂いたフィードバックを「まず実行!」するべく、Facebookに誰に向けて書いたものかを書くようにしました。

 

あとは、ご覧頂いてお分かりの通り、自分がどう思ったのか、どう感じているかを明確に書くようにしました。

 

そうしましたら、上司の安江さんからは「シャープですね」というコメントをFacebookで頂きましたし、前述の通り、結果として多くの方にご覧頂けたのかなと思っています。

 

対象を明確にして、自分の伝えたい事柄を思いを含めて載せることで、結果的に伝わりやすくなる。

 

これまでのブログは、ちょっと対象が明確では無かったし、自分の伝えたい事柄や思いがちょっと弱かったです。

 

だから結果として、購読数が少なかったのかもしれません。

 

このブログをご覧頂いている皆様、私が学んだ以下の2点を、今後誰かにブログやSNSなどを使って自己発信するとき、意識してみてください。

 

①誰かを明確にイメージする

 

②自分の思い・感情を載せる

 

なかなかSNSを使って発信を繰り返しているけれど、伝わり方が弱い気がするとお悩みの方、実践してみてください。

 

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「時間が無い」は、理由ではない!

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本日から2日間は、浅野さんと一緒に宮崎県を回ります。

 

濃密な2日間にしたいと思います。

 

さてさて・・・、昨日、ある会計事務所様に伺いまして、「なかなか時間が無くて、未来会計業務に取り組めない・・・」と言うお話を聞かせて頂きました。

 

よく頂く話です。

 

私が最近思っていること、それは「『時間が無い』ということは、物事を取り組めない理由にはならない」ということです。

 

私もそうですが、「意識されていないこと」や「意識が低いこと」については、どうしても優先順位が低くなってしまいます。

 

そうすると、「やらない」「忘れる」ということになってしまいます。

 

時間は限られたものです。

 

そんな限られた時間の中で、本当に「やりたい!」と思うならば、他のことを後回しにしたり、優先順位を高めて行かなければなりません。

 

では、なぜ優先順位を高めようと思っても、なかなか高めることができないのか?

 

それは、「価値を感じていない」「自信が無い」、だから優先順位を高められないのです。

 

最近感じる「私がやるべき仕事」というのは、それなのかな?と思っていまいます。

 

つまり、お客様が未来会計業務をやりたいのだけれど価値を感じられていなくて、ないし、自信が無くて取り組めていない現状に対して、本当に未来会計業務をやるというありたい姿があるのであれば、現状とありたい姿を繋ぐ道をしっかり指し示す必要があるということ。

 

私も、最初は自信がありませんでした。

 

MAS監査を自分が実際に担当して行うとき、「大丈夫だろうか」「上手く行くだろうか」という不安がありました。

 

でもやってみたら、すごく楽しかったですし、お客様から価値を感じているというお話を聞かせて頂きましたし、だから自信に繋がって、未来会計業務やMAS監査をもっと広めていきたいという思いになりました。

 

私がさせてもらったこの「成功体験」を、どんどん広めていく必要があります。

 

どうやって?

 

既にMAS監査先が事務所として何件かある方は、そのMAS監査先に同行して、価値を感じてください。

 

MAS監査先がまだ無い、または、何がしかの理由によってMAS監査先に同行できないと言う方は、まず自身の事務所の計画立案を、MAP経営で開催している「将軍の日」で作ってみることをオススメします。

 

自分が、見て、聞いて、触れて感じなければ、未来会計業務に取り組むことなんて一生できません。

 

いきなり「未来会計業務の優先順位をトップレベルまで引き上げて」とは言いません。

 

1日だけで良いですから、未来会計業務に関わる時間を確保して、その価値を感じ、自信へと繋げてほしいと思っています。

 

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